こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、
薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。
今日は、
緊急の話し合いがあって、
車とバスを乗り継いで東村へやってきました😆
（車が畑になかったので笑
送迎してくれた人たち、ありがとう。）
夜遅くまで、
今の気持ちを手放し合う話し合い。
ある人の言葉が、
誰かの気づきにつながってゆく。
想いと想いが反応し合い、
放たれてゆき、生まれてくる気づきたち。
話し合いという場は、
個人的なものではないのだと、
気付かされました。
場にいる全員を含め、
それは一つの生命体。
場にいる人一人一人が、
生命体を司る遺伝子たち。
誰1人かけることなくそれぞれが、
心の闇を担っている。
心の闇を解放するのは、
許し。
許しとは、
「いいんだよ」と、
自分に許可を出すこと。
素直になること。
本音を伝えること。
誰かがいい悪いを超えて、
本音を解き放つと、
闇は変容を始める。
その変容は、個人に留まらず、
場という生命体全てに影響を与える。
そしてまた、
別の遺伝子=個人の目覚めとなる。
そんな目覚めの連鎖を、
垣間見ることのできた本日でした。
一人一人の目覚めが、
場の目覚めにつながり、
それは地球の目覚め、
宇宙の目覚めにつながってゆく。
その構成員=遺伝子である僕たち。
場にいる人全てが、
一つの生命体を担う遺伝子だと理解することを通じて、
一人一人の活性化がいかに大切さであるかを
受け取ることができて、
逆に1人だけでは問題を解決することはできないのだとも気づき、
とても楽しかった本日でございました。
1人でなんとかしようとするのではなく、
いかにみんなが活性化するかに焦点を当て、楽しむ。
議長としての新しい視野がひらけた、
とても嬉しい学びの場。
今日も共に歩めたことに、
感謝です。
まるっ！！
（形が違う一人一人、それぞれが大切な役割を担っている）
