あるがままに生きるために〜"祈りと喜びで育つ畑"エンパス男子の日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

【旅】10年経って、削ぎ落とされたもの

こんばんは。

エンパス男子の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える、

そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、

薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。

 

会社を辞め東京を飛び出して、

沖縄に来て、もうすぐ10年。

 

10年も経つと、

人って変化するのだなぁと感じた気づきがありました。

 

そんな東京旅2日目のお話。

 

さっそく余談ですが、

初日は千葉にいるSangoスタッフのお宅に泊めてもらっていました。

 

2日目3日目は横浜でホテル泊して、

4日目でまた千葉のスタッフ宅に泊まらせてもらうのですが、

 

2日目出発するにあたって悩んだのは荷物!!

 

というのも、

持ってきた荷物が重くて!!笑

 

めちゃ重たい遺伝子易経をお守りがわりに持ってきてるし、なぜか行きしの那覇空港で、

本を3冊も衝動買いしてしまい、

 

全部で5冊の本を持ち歩くなどなど、

まったく無計画に重い荷物となっているわけです。

 

せっかく持ってきたんだけど、

流石に移動するには少し重すぎる。

 

というわけで、

泣く泣く遺伝子易経は置いてゆくことに笑

(読みたいページは写メしました!)

 

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スーツケースも置いていけそうだったので、

結果的にはリュックサックと肩掛けカバンに収まりました✨🌈😆

 

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これで移動が楽々!

旅の荷物は軽い方がいいねっ!!笑

 

というわけで、

意気揚々と出発!!

 

この日は、人と会う1日。

大都会新宿へ。

 


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(なんかすんげー建物建ってた)

 

こちらのタカシマヤタイムズスクエアの、

イタリアンのお店でランチ。

 

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お相手は、

僕が子どもの頃からずっとお世話になっている、母の親友Sさん。

 

母がなくなった後も、家族ぐるみの交流は続いていて、

ことあるごとに会ってくれているのです。

 

僕が会社を辞めて沖縄に来てからも、

7,8年前(Sangoがはじまる前)と3年前くらい(Sangoができた後)の少なくとも2回は会っていて、

 

僕の子供の頃から今までをずっと知ってくれている数少ない人の1人。

 

そんなSさんに今回も美味しいイタリアンをご馳走になりました。

いつもあざっす!!

 

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(ラザニア美味しかった)

 

Sさんといろんな話をする中で、

伝えてくれたメッセージにビックリしたのです。

 

それが、

「今回のヒロは今までと全然違うね。」

という言葉。

 

「ヒロが沖縄に行ってから、少なくとも2回は会ってるけど、

 

最初は、

ドロップアウトした人間がなんとかもう一度這いあがろうとしてる

って感じだった。

 

次会った時は、

そういう劣等感はなかったけれど、何か欲があった。なんというか自分のやってることを認めて欲しいっていう欲。

 

 

でも今は、

そんな欲も一切なくて、

ただただ今が楽しくて幸せなんだな

って伝わってくるよ。自信がついたんだね。」

と伝えてくれました。

 

とっても嬉しいお言葉でした。

 

僕にずっと付き纏っていたのは、

「ちゃんとしなきゃ」という規範意識

 

そして、

そのレールに沿ってきたことで育まれた、

「僕はできるやつだ」というプライド。

 

社会人になるまでの22年間、

「いい子でいなきゃ!」をずっとやってきた僕は、

 

いい中高、いい大学、いい会社に入り、

"エリート"のレールに乗って生きてきました。

 

そんな僕の、自分への初めての反逆。

それが会社を辞めたこと。

 

新卒で入った会社を、

一年ちょっとで飛び出すように辞めました。

 

初めて父親とも喧嘩をし、

先の見通しも一切ないままに辞め、

レールから外れたのです。

 

それは僕にとって、

自分を解放する自由の道への第一歩でしたが、

 

同時に無意識下では、規範意識に背いた自分を、

「ちゃんと」できない落伍者

というレッテル貼りしてしまっていたのです。

 

だから、

「見返したい!!」

という気持ちが最初は強くありました。

 

沖縄に行くという今までにない大胆な選択をすることで、

「会社に行ってなくったってすごいことができるんやで!」

ということを証明したかったのです。

 

しかし、

沖縄に来てからSさんと最初に会った頃やっていたことは、農家の見習い。

 

これは僕にとっての「成功」ではなくて、

まだまだ落伍者であるという気持ちがありました。

(全くもって農家に失礼だ!笑 今は農家リスペクト半端ないです。)

 

それがゆえの

ドロップアウトした人間が這いあがろうとしている感じ」だったのです。

 

その約4年後、

次に会った時はSangoが始まって2年ほど経った時。

 

当時の僕は、

自分たちで「事業を立ち上げた!」「新しいことをやっている!」ということに鼻高々。

 

 

劣等感は減っていたことでしょう。

 

でも、

まだまだ「成功」「ちゃんと」に囚われていて。

同時に、中身も全く伴っていなかったし、

外にばかり意識を向けている、

 

ハリボテみたいな虚栄心の塊。

 

それがゆえに、Sさんと2度目にあった僕は、

「誰かに認めてもらいたかった」僕だったのです。

(当時Sangoで発行していた機関紙「つながり」をSさんに会ったときに手渡して、こんなことやってるよとプレゼンしたのですが、あーゆう行動も認めて欲しいがゆえだったんだなぁ。)

 

そんな僕が、

「楽しくて充実してる」今に至るわけですが、

 

その中で削ぎ落とされたのは、

 

「ちゃんとしなきゃ」「立派にしなきゃ」という規範意識と、そのレールを沿ってきた過去が育んだ「僕はできるやつだ」というプライド。

 

おかげさまでこの何年か、

たっくさん失敗をさせていただいたおかげさまです

 

「僕ってポンコツやん!」と笑えるようになるというある種悟りの境地にいたりまして笑

エリート意識が薄れていったのです。

 

その結果、

「ちゃんとなんてそもそもできるわけないや〜

ん」ということに気づき、手放されてゆく規範意識

 

そして、

自分に対するハードルがどんどん下がっていくことで、

畑、DIY、料理、掃除、人の受け入れなどなど、

ひとつひとつの「できた」がどんどん嬉しくなり、自己肯定感も増し、

 

生きてるって楽しい!!

と感じることがどんどん増えてきている今です。

 

沖縄に来て10年で削ぎ落とされたのは、

生まれてから20年以上かけて染み込ませてきた規範意識でした。

 

不思議なもので、

「ちゃんとしなきゃ!」が手放されて、

 

ポンコツを受け入れていった方が、

できることが増えてゆき、

最近は「自分、天才やな。」って思うことが増えてます笑

 

ポンコツであり、天才。

いや、

ポンコツであるがゆえに天才笑

 

僕だけじゃなく、生きとし生ける人はみな、

本来は天才なんだと本気で思えるようになってきました。

 

色々と語りましたが、

僕のことをずっとみてきたSさんが

客観的にその変化を伝えてくれたことが、

 

すっごく嬉しかったー!!!

というお話です。

 

とってもとってもゆっくりな僕たちは、

確実に順調に一歩一歩、

自分に向かって成長できている。

 

そのことをまた確認できた、

嬉しい1日でした。

 

旅はまだまだ続きます。

 

次回はいざ!鎌倉!

妹と3年ぶりの再会です。

 

お楽しみにー!

 

今日も気づきに感謝です。

まるっ!!