こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
気質・特性は人それぞれ。
特にSangoに住む我々は、
HSPやエンパス、発達障がいと言われる気質の持ち主ばかりなので、
なかなか極端なところが多いです。
例えば、
視覚優位で目で見ないと、
全然覚えられない人もいれば、
聴覚優位で、
喋って伝えないと全然理解できない人もいる。
細かいことをあまり言われるとイライラしちゃう人もいれば、
細かいところまではっきりしないと気になってしまう人もいる。
話の行き違いや、すれ違いは、
そもそもの気質の違いからくるものがほとんど。
誰が正しいとか、
どっちが間違っているとか、
そういう問題でないのです。
気質の違いなのです。
それをいかに腑に落とせているか?
が結構ポイント。
すれ違いが気質の違いだと、
冷静に受け入れられていたら、
問題が起こっても、
事実だけを見て冷静に対処できる。
でも、
気質の違いを受け入れられなかったら、
そこに感情が生じる。
罪悪感や怒りが生まれて、
問題を誰かのせいにしたくなる。
「自分は間違っていない。」と責任転嫁したくなったり、
"言った""言わない"という過去にこだわって、
話が一向に前に進まなくなったり。
感情が絡むかどうかで、
物事の進み具合は全然違う。
そこが訓練どころなのでございます。
なんの訓練か?
それは自分を許す訓練。
自分の気質を理解できればできるほど、
自分を許せれば許せるほど、
相手の気質も理解でき、許せるようになっていく。
だから毎回の問題が、
自分を許す訓練。お試しなのでございますね。
日々訓練。
今日も気づきに感謝です。
まるっ!