あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

【気づき】一人の時間が長くなると・・・

こんばんは。

エンパス男子の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティSangoの住人で、

“祈りと喜びで育つ畑”Sangoファーム中城の園主をしております。

 

最近は滞在者の方もおらず、

一人で畑仕事をしております。

 

本日も畑の草刈りに勤しんでいたわけですが、

なんだか調子が出ませんでした。

 

雨も降ったり止んだりで、

作業もなかなか進まず、

うーーーん!!っという感じ。

 

心が落ち着きません。

わさわさしたり、わじわじしたり。

 

一人時間が長いこと。

それは自分のリズムをなかなかに乱します。

 

 

一人の時間が長くなってくると、

心が引きこもりがちになっていく。

 

そんな気質が僕にはあるのです。

 

どんどん出不精になってゆき、

人とコミュニケーションを取ろうとすることを

避けがちになってゆきます。

 

LINEやメールでのコミュニケーションも

どんどん億劫になっていきます。

 

そして被害者妄想がむくむくと現れ始めます。

 

「僕がいなくてもいいんじゃないか・・・!」

「僕のやってることに意味なんてあるのだろうか??」

 

そんな考えが浮かんで来るのです。

 

 

そしてそんな自分の声に反発し、

「僕はちゃんとやってる!」と勝手に意固地になります。

 

仲間と連絡を取り合う時も、

無駄に強気になっていきます。

 

「大丈夫」風を装います。

 

そして勝手に仲間を遠ざけ始め、

心がさらに引きこもりに・・・!!

 

そんな自分のスパイラルに入り始めることに、

本日気づきました。

 

 

そんな僕の本音は、

寂しい!なのです。

 

中学校で母が病気になり、

その頃から鍵っ子で一人時間が長かった僕。

 

あの頃も本当は寂しかったのです。

 

でも、

自分がしっかりしなきゃと思い、

自分のケツを叩き、存在意義を求め、

「大丈夫」風を装っておりました。

 

あの頃は気づかなかったけど、

 

当時の僕は、

とっても不安で、被害妄想も強くて、

家族に対して素直じゃなくて、

心がとっても引きこもっておったのですね。

 

振り返り、そんな自分に気づく今日。

 

 

こんな時に大切なのは、

コミュニケーションをとること!

 

自分で遠ざけている人間関係。

勝手に作っている壁。

 

それを自分で取り払いにいくのです。

 

 

というわけで、

明日はオンラインにてSangoの全体申し送り。

 

存分にコミュニケーション取って来まーす!!

 

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