あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

"命への感謝"からはじまる。

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

🌈今日嬉しかったこと🌈

・朝、予定を変更して、ミーティングすることができた。

腐葉土づくりの新たな実験を始めることができた。

・出発前の準備を丁寧にできた。

・養蜂園さんでとてもいい学びをいただけた。

・予定変更に柔軟に対応して、いい感じにスケジュールのパズルが収まった。

・LINEでのやり取りで、いい人せず、正直をお伝えできた。

・新しい車を受け取れた!!

・宇宙からのたくさんの贈り物に喜びがいっぱいです。

 

 

最近は自分たちの構想を広げるために、

様々な場所を、

見学させていただいております。

 

意識が現実を創り出す。

 

1つの営みに対する向き合いも、

人によって千差万別。

 

それぞれの方の意識が、

そのまま現実に現れていることを受け取り、

とても素晴らしい学びになっています。

 

色々な創造者たちの世界を見せていただいて、

気づきをいただいて、

 

だとしたら、

「自分はどんな喜びの世界を創造する??」

を問う今です。

 

 

命に対する営みに触れ、

気づかせてもらったことから、想いを馳せ、

今日時点の1つの着地点に立つことができました。

 

"はじまりは感謝"

であるということ。

 

僕たちは、

様々な命の上に立っている。

 

どれだけ想像を膨らませ、努力したとしても、

やっぱり何かの命をいただいて、

今生きている僕がいる。

 

食べることに、

命をいただいている。

 

それは"食べる"という直接だけでなく、

間接的にも。

 

畑を耕すこと1つとしても、

虫たちの命をいただいている。

 

家を建てるために、

土を掘り、木を倒し、

場所に住んでいた生き物の命をいただいている。

 

自分が生きるこの時代を、

紡いでくれた先人たちの、

燃やした命のおかげで、今の喜びがある。

 

どれだけ努力しても、何をしようとも、

他の命の上に、

僕たちは立っている。

 

どうしたって命を奪っている。

 

他の命のおかげさまで、

僕たちは生きることができている。

 

それは絶対的に動かせない事実。

 

そして僕たちの命もまた、

他の命に奉仕することができている。

 

受け取り、与える。

その循環の中で、

宇宙は成り立っている。

 

宇宙の視点から見れば、

命に重いも軽いもない。

ただそこにあるだけ。

 

でも確かにそこにある。

そして確かにいただいている。

 

ならばこそ、僕にできることは、

守ることでも、避けることでもない。

 

感謝することだけだ。

 

それ以外の選択肢は、

今日の僕には見当たらなかった。

 

いただいている感謝。

生かさせてもらえている感謝。

 

畑をするとしても、

蜂やニワトリと共に生きるとしても、

スーパーで食材を買うとしても、

 

全てにおいて始まりは、

感謝。

 

生きている感謝。生かされている感謝。

 

その大前提の上に、

どう他の命と共にありたいか?

 

せっかく生かされているのだから、

喜びと自由を、

自分にできる最大限に体現しよう。

 

その自分で、共にあろう。

 

今日も気づきに感謝です。

まるっ!!

 

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