あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

主婦という奉仕。

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

地球を卒業した人に共通する3つの特徴:日本エドガーケイシーセンター会長 光田秀 先生へインタビューⅡ① - YouTube

 

こちらの光田さんの動画を2度拝見しました。


まず感銘を受けたのは、

地球を卒業した人々の大半が、

主婦であるということ。


生活をするということそれ自体が、

霊的な鍛錬であり、

周囲への奉仕となっている。


主婦であることは、

他の何にも劣らない素晴らしい営みなのだ。

 

 

昨夜の話し合いから、

「すでに自分たちが活動している」

という自覚がないことを受け取った。

 


何か達成しないと、お金を稼がないと、

暮らしを営んでいるだけでは、

活動と呼べない。

 


そんな無意識の卑下があるのだとも感じた。

 

 

できていない。

足りていない。

学べていない。

といった自己卑下があるから、

 


結果的に、

「もっとできるようにならないと」

「もっと自分を満たさないと」

「もっと自分が学ばないと」

という自己中心的な意識に

つながっていたのだと、

動画から受け取ることができた本日。

 

 

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自己実現という言葉についても、

動画に関連して思ったこと。


昨今は主婦が敬遠される傾向があるけれど、

その要因の1つが、

「もっと自己実現したい。」

「もっと活躍したい。」

「もっと認められたい。」

という自己実現欲求や承認欲求からくるもの。


自分の中にある満たされない気持ちが、

そばに在る”暮らし”で物足りなさを感じさせ、

意識を外へ外へと広げようとすることが、

当たり前の世の中になってきていると、

感じた。

YoutubeなどのSNSで個人が発信できるようになったことも、
その後押しとなっていますね。)

 

一方で、

「最も目立たぬ歯車こそ、

最も大切な役割を果たしている。」

「小さな行いこそが偉大な行いである」

という言葉もある。


暮らし・生活・主婦。

そういった基盤こそが、

宇宙に繋がる偉大な活動で在るということ。


それを受け入れ、認識するのは、

今の世の中と、過去の歴史からくる、

遺伝子のプログラムにとって、

“当たり前ではない”のかもしれない。


だからこそ、

そこに気づく事は、

非常に有意識で価値のあることであるのてわす。

 

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すでにある、

忍耐・誠実さ・熱意。


そこにプラスして、

愛と強い意志を鍛錬している。

 

“鍛錬”は、

地球を卒業する人でも続けている。


つまりずーっと続けていくものであるということ。


完成はないし、完璧はない、


常に足りていないし、

おかしい。


でも、

これまで歩んできて、

果たせてきたことがある。


だからこれからも、

鍛錬するほどによくなっていく。


生きる事は常に訓練ですね。


このコミュニティを、

安心の場、訓練の場として、

深めてゆきます。


その平安な波動が広がっていくことを祈って。


今日もその一歩を歩めたことに感謝を込めて。

 

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