こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
🌈今日やったこと🌈
・食たまミーティング
・沼の整備
・障害者年金についてシェア
・Sさんと会話
・Rさんの畑の整え
・事業方針書く
感情や反応は、
自分の体の内側で起こるもの。
相手の言動のせいではない。
相手の言動に、
"反応"した自分に原因がある。
反応するのは、
自分が悪いわけではない。
自分の過去の経験が、
自分の遺伝子が、
自分に反応をさせている。
自分の意識に非があるわけでない。
自分の意志を超えた、
感情と体の反応なのだ。
だから、
自分に気づくしかない。
自分の仕組みを理解するしかない。
理解して初めて、
対処できるようになる。
だから、
自分の"強さ""できること"以上に、
自分の"弱さ"に気づく必要がある。
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今日なるほどと気づいたこと。
同じ過去の話を何度もする人は、
自分を過去に連れていってしまっている。
ということ。
"自分"を伝えること、
自己を開示することは、
自分を受け入れ、手放していく上で、
とても大切なこと。
自分を相手に伝えるということは、
「どう思われるだろう。」という恥を超えて、
「伝えてもいい」と許可を出せるということ。
自分を進化させる上で、
自己開示はとても重要。
でも、
同じ悲しかった話、辛かったエピソードを
何度も繰り返し話すとなると、
自己開示とは少し話が違ってくる。
もはやそれは中毒に近い。
この話をしておけば、
今の自分のままでいい。
自分を許してもらえる。
自分を許すための勇気ある一歩ではなく、
免罪符にすり替えられてしまっている。
自分を受け入れるためにその話を伝えるのか?
自分を過去に連れて行き、感情に酔うために、
その話をするのか?
そこんとこの見極めだと気づいた、
本日でございました。
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明日から始まる5月に向けて、
今は試されている時。
ヒヤッ!!の一声を自分にかけて、
自分を進化させていこう。
今日も気づきに感謝です。
まるっ!!
(川からすごい光のサイン)