あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

自分で選んで立つということ

こんばんは。

エンパス男子の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える、

そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、

薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。

 

最近読むもの、聞くもの、

様々なものから、

 

「自分で選んで、立っている」

という言葉を受け取ります。

 

「自信なんてない。

自分でそうすると決めているだけ。」

 

「誰かに言われてやるんじゃダメなんだ。

自分でそれを選ぶことが大切なんだ。」

 

「流されて生きているだけでは、絶対に不幸になる。自分で決めて立つことで人は初めて幸せを選べる。」

 

といった言葉を、

たくさん目にしたのです。

 

 

僕はアスペな気質ゆえ、

とても流されて生きやすいです。

 

誰かに言われたことに、

影響されまくるのです。

 

 

しかし確かに、

誰かに言われたことでも、

 

「あの人に言われたから、

怒られないためにとりあえずやってみる。」

なのか、

「あの人が伝えてくれたことなら、

自分のためにやってみよう」

なのか。

 

相手主体か、自分主体かで、

全然感覚も結果も違ってくる。

 

沖縄に来るきっかけとなったのは、

もこさんの

「あなたから畑が見えるから、

沖縄でやってみたら??」

という一言。

 

それに対して僕は、

「この人についていったらなんとかなるかもしれない。」

という相手をアテにする気持ちで応え、

なんとなく畑にやってきた。

 

沖縄に来ること自体は「決めた」ことだったけど、畑をすることは「言われた」から。

 

だから最初の3年間は、

畑をすることが苦しくて苦しくて笑

 

逃げ出すことばかり考えた日々でした😆

 

 

本当に畑を好きになったのは、

自分が「園主になる」と決めてから。

 

 

自分で選ぶのか、

人に流されるままなのか。

 

それだけで、

世界は全然変わるのだ。

 

 

そしてそれは、

毎瞬毎瞬問われていること。

 

今この瞬間、

自分で決めて、動いているのか??

自分で選んで、この場所に立っているのか??

 

 

とても考えさせられる、

メッセージでした。

 

今日も気づきに感謝です。

まるっ!

 

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(この場所を選んで実をつけてくれて、

ありがとう)