こんにちは。
エンパス男子の大北です。
Sangoというコミュニティに所属し、
Sangoファーム中城という畑の園主をしております。
ある日、数人の方がいる中で、
自分の気づきをお伝えしていた時のこと。
僕がお伝えしたことに対して、
みなさんからシェアをいただいている中で、
「先生、ありがとうございました。」
と伝えてくれた方がいました。
その"先生"と言う言葉に、
とってもドキッ！！としてしまって、
「僕はみんなと共に歩んでる仲間であって、
先生ではないんです。」
と即座にお答えした僕がいました。
この”先生”という言葉は、
僕にとってはとても厄介で、
なんだか一線を引かれてしまったような、
師匠と弟子みたいな上下関係が出来上がってしまうような
感覚があります。
"先生"という言葉が、
対等でない関係性を意識づけてしまう。
そんな気がしてしまうのです。
ただでさえ"上から目線王子"な僕なので、
先生なんて言われた日にゃあ、
謙虚さが一切なくなってしまって、
自分を省みることも忘れちまいます（笑
根はとってもポンコツなのに、
「偉い人」に自分をしてしまって、
できる風を装い、傲慢になっていってしまう。
"先生”という言葉を受け取った瞬間に、
そんな未来が見えました笑
僕はやっぱり対等がいいのです。
自分の傲慢さを受け入れた上で、
目の前の人と「一緒」でありたいのです。
僕という存在はこの宇宙からみるととても小さくて、
至らない部分ばかりだから、だからこそみんなの力が必要で、
今も助け合って生きています。
そんな僕が欲しているのは、
「生徒」ではなくて「仲間」。
対等な目線で共に歩み、
お互いに正直に良さも足りなさも伝え合える。
そんな関係性を築いてゆきたい。
そのために向き合うのはやっぱり自分で、
弱さや傲慢さ、何者かになろうとする権威主義的な心、
相手を対等に思えない自分の気質に気づく必要がある。
そして、目の前の人たちこそ、
自分を伝えてくれる心の師なのです。
だからぼくは、
「先生」にはなりましぇん！！
世の先生方を否定しているわけではありません。
謙虚さを知らない僕の気質ゆえなのです。
「先生」と呼ばれてもなお、目の前の人と対等な関係を気づけ、
自分を律することができている人たちのことは、
ほんまリスペクトです。
僕にとっては、
「全てが師であり、友である。」
というあり方がとても大切で、
その姿勢を育み続けている今です。
伝えていただけたことが、
またひとつ学びになりました。
今日も気づきに感謝です。
まるっ！！
（こんな気取ったポーズをとってしまう、王子気質な僕です笑
天を仰ぐ気持ちで目の前の人とも接してゆくのが大切ですね！
とこじつけてみた笑）
🌿お知らせ🌿
・オススメのカレンダー、はいりました！笑
仙台の仲間たちがつくった月めくり、日めくりカレンダーです✨😍
僕の心の師であり、共に歩む仲間である"もこさん"の言葉が、
素敵な文字で綴られております。心からオススメです。
詳細はこちらから
familyyaaninjumiyagi.hatenablog.com
・こんな僕たちが集まるコミュニティがこちら。
・メンバーが民宿もやっております。アスぺなお宿（笑
だからこそ育まれるくつろぎ空間と、体に優しく美味しいお食事。
ぐっすり寝れます（笑 オススメです。
