発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
今日は、
約2ヶ月間暮らしを共にしたウーファーさんの、
滞在最終日。
これでサヨナラという気持ちは全くなく、
学びを共にできる仲間と出会えた感謝の気持ちでいっぱい。
「これからもよろしくね。」
僕からはそんな送りの言葉となった。
分かり合える人がいる。
互いにありのままを受け入れている。
そんな関係性をきずかせてもらえていることは、毎度のことながら有り難い。
「この場所が僕にとっての始まりです。」
と伝えてもらえた言葉は、
とても嬉しかった。
彼から、
スタッフ一人一人にメッセージを伝えてくれて。
こういうメッセージは照れ臭いし、
褒め言葉に調子に乗ってしまうところがあるから、
油断せぬように僕は兜の緒を締めた笑
彼はスタッフそれぞれに、
じっくり考えながらメッセージを伝えていたけれど、
その最後が僕の番。
ドキドキ、ドキドキ。
たくさん彼が考えた末に、
僕に伝えてくれた言葉は、
「一緒にいることが、ただただ楽しかった。」
ということ。
ふつーに嬉しいやないかい・・・!!!
人格や行動を評価するではなく、
ただ一緒に在れたことへの喜びを、
伝えてもらえている。
今の僕にとっては、
どんな褒め言葉よりも嬉しい言葉。
さすがやなぁ。
僕にとっても、
彼と共に過ごす日々は、
ただただ楽しい時間。
これが終わりではなく、
これが始まり。
これからもよろしくね。
今日の日の出会いに感謝を込めて。
まるっ!!