今日は、
あるご夫婦と向き合わせていただき、
感じたことを正直にお伝えした。
その方たちは60代で、
僕の倍は歳を重ねている。
前だったら、
そんな人たちにものを言うことに、
とっても尻込みしてた。
そして、
びびってるから、力が入り、
余計に上から目線で偉そうに喋り始める。
「こんなこと伝えて
何を言われるのだろうか??」
と恐れてるがゆえに、
相手に強く出ようとしてしまうことが、
よくあった。
とくに、
年上の男性が僕は苦手で、
いっつも緊張してしまい、
背伸びしてしまい、
言いたいことを素直に伝えることが、
難しかった。
でも、
今日の対話では、
とても穏やかに伝えることができた
ここ最近の経験が、
僕に変化を与えていて、
特に昨日投稿した、
父に等身大の自分を伝えられたことは、
とても大きかった。
とにもかくにも、
思ってることは全部伝えよう。
と心に決めて、
素直に、感じたままにお伝えできた。
生意気言ってる時は、
「生意気言ってしまいますが、」
「超上から目線ですけど!」
と自分を笑いながら伝え、
笑顔で穏やかに、
接することができた。
自分の意見に固執することなく、
相手からの反応も、
穏やかに受け入れられた。
子どもに対する親の気持ちを、
たくさん聞かせていただいた。
子どもがいない僕としては、
いつも子どもの目線でしか、
親を見てないから、
親の気持ちを聞かせていただくことは、
とても学びが多い。
自分の親に対する理解もまた深まって、
嬉しい。
親子って本っっっ当に不器用だ!
愛しているがゆえに、
怖がり、
認められたくて、
素直になれない。
僕もそうだった。
いま、
親に対してやっと素直になれてきた。
親の気持ちも素直に受け入れられるようになってきた。
だからこそ
年上の方々にも、穏やかに素直に、
ものを伝えることができるようになってきているのだろう。
親や、
Sango内の親世代の方々との、
コミュニケーションを通じて、
たくさん失敗して、
たくさん怒らせて、
たくさん傷ついて、
七転八倒してきたことが、
今に繋がっている。
やっぱり、
転んでナンボですね。
たくさん転んだから、
丸く穏やかになってゆく。
今日も気づきの機会をいただけたこと、
感謝です。
まるっ!!