あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

床材張るにも自由を恐れる僕がいた

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

最近Sangoにやってきたユニットハウスたち。

 

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各スタッフのお休み処となる予定のこちらに、

最近は床材を張って行っております。

 

各スタッフがそれぞれのお家に床を張る。

 

オスメスがパズルみたいにはめ込んでいけるタイプの床材を並べてゆきます。

 

 

もれなく僕も自分のお家に床を張ってゆくわけでございますが、

いざ床材を張ろうとした時にぶち当たったのは、自由への恐れ。

 

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他のスタッフの床材張りを僕もお手伝いしている中で、床づくりについて色々と分かってくる。

 

床材を張ってゆくにしても、

膨大にある選択肢があるのです。

 

ただ板をはめ込んでいくだけにするのか。

釘を打つのか。ボンドを付けるのか。

下駄履きできるスペースを作るのか。

板と板との隙間は埋めるのか。

 

うちのスタッフはみんな個性豊かなので、十人十色違うやり方で、床材を張っている。

 

そんな姿を見ると、

もうめっちゃ迷うわけです。

 

何がいいんだろう。何が正しいんだろう。

と正解探しをし始める自分。

 

失敗したくない!

あとから後悔したくない!

という気持ちが前に出て、頭がぐるぐるし始め、全然床張りをスタートできなーい!!笑笑

 

情報がありすぎるというのも厄介なものです。

 

そんな中、

たまたま昨日は月1恒例の遺伝子易経勉強会でございまして。

 

 

本の中で書かれていたのは、

「人には自由への恐れがある。」

ということ。

 

何でもいい。

と言われると困ってしまう。

 

正解を教えてもらえないと、

前に進めない。

 

人にあとから何と言われるのが怖い。

 

 

全くの自由の中で、

「自分はこうしたい!」「自分はこうする!」

と決めることに対して、

 

遺伝子的に人は、

強烈な恐れを持っているのです。

 

過去連綿と続く、

村八分や、奴隷、集団から迫害された歴史を、

この身の遺伝子に刻んでいるのです。

 

 

たかだか床を張るということ一つに対しても、

こんなにも迷い、こんなにも恐れるならば、

 

人生の選択に対しては、

もうとんでもないくらいビビってしまうことでしょうよ笑笑

 

 

自由にやっていい。

ってすごく嬉しいことのはずだけど、

こんなに怖がってるんだなぁ。

 

 

床材張りをつうじて、

自由への恐れに気づくとは!!!

 

気づけた瞬間から、

心が軽くなりまして笑

 

何でもいいから自分のやりたいようにやってみますか!

という切り替えが起こった今です😊

 

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何事も経験。

何事も失敗。

 

床材張りにミスったところで、

死ぬわけじゃございませんので。

 

自分の満足いく床張りをできる自由を楽しみます。

 

今日も気づきに感謝です。

まるっ!!

 

 

想像以上に気遣い屋さん

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

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昨日は、

Sangoのお山の浄化槽工事のお仕事を、

お手伝いしました。

 

いつもお世話になってる水道屋さんの棟梁と、

久しぶりに一緒にお仕事。

 

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僕たちのことを、

とってもよく理解してくれておる棟梁とのお仕事は、とてもスムーズにことが運び。

 

あっという間に、

浄化槽にコンクリートを流す作業が終わりました😊

 

想像していたよりもずっと楽な作業だったし、

結構いい活躍ができたので、

とても嬉しかったのです。

 

 

しかし、

よくよく自分を内観してみると、

いつもよりもお腹が空くのがラヤい!

 

無意識にでしたがやはり小さなところでも、

結構エネルギーを遣っている僕がいることに気づきました。

 

 

いつもと違うのは、

仕事のやり方やリズム。

 

今回は、

棟梁の仕事のお手伝いだったので、

やはり僕の意識が棟梁に行くのです。

 

「次は何をしようとしているのだろうか?」

「どこから順番にコンクリートを流せばいいだろうか?」

「コンクリートの量はこのくらいでいいだろうか?」

「休憩はいつ、どのくらいの長さで入るのか?」

などなど。

 

自分の責任でやっている時は、

自分の好きな割合や順序でやるのですが、

 

自分が想像している以上に、

人のリズムの中では相手にたくさん気を遣っている自分がいる。

 

そのことに振り返ってみて気づいたのです。

 

もちろん、誰かの仕事を手伝うなら、

ある程度相手に合わせることも必要なわけで。

 

大切なのは、

「自分のリズムではない。」

「相手に気を遣っている自分がいる。」

ということを意識すること。

 

「今日はお手伝いに集中しようね。」

「ひとに気をつかえるなんて偉い!」

などなど、

 

自分を理解し、

自分に丁寧に声をかけてあげること。

 

それができているかいないかだけで、

エネルギーの消耗の仕方も全然違う。

 

あらためて自分が、

どれだけ細かく人に気を遣っているか

を理解した1日でございました。

 

気づきに感謝です。

まるっ!!

 

 

 

ルールを超えてゆくこと。

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

Sangoでは最近、

食事に関する話し合いを

何日もかけて行いました。

 

そもそも何を食べたいのか?

何食食べたいのか?

みんなで食べたいのか?

何時に食べたいのか??

どんな食事スタイルを望んでいるのか??

などなど

 

今まで当たり前だと思っていた食事の在り方を

一つ一つ精査してゆき、

それぞれの正直を伝えることを、

時間をかけて行ったのです。

 

そして新たな食事スタイルやルールを決めて、

再スタート!

 

 

これで気持ちいい食事の流れができたね!

と思いきや・・・

 

さっそく問題が起こる!!😆

 

やはり、

「決めるとうまくいかない」

ということがあるのです。

 

 

よくよく考えてみると、

そもそも僕なんか、

社会に馴染めず、会社を飛び出し、

今に至っているわけで。

 

規範やルールなるものに、

適応するのがとっても苦手なわけです。

 

だからルールに対して、

とても緊張感があります。

 

 

例えば、

「事前に食事を食べないと連絡をしていた人が、当日になって食事を食べるに変更するのは無し」

ということを決めたのです。

(前日まで食べる予定だった人が当日キャンセルはあり)

 

これは、

食事を作る人の負担を考えてのルールでした。

 

しかし、

今の自分を見つめてみると、

このルールには結構緊張していて。

 

「食べたいと思ったのに、食べれない。」

という状況が怖い僕は、

事前に「食べない」と連絡することに、

結構ビビってしまっています笑

 

結果として、

当日キャンセルを連発しております笑

 

そんなこんなで、

ルールひとつひとつが過度に緊張するのです。

 

 

さてさて、

ルールがうまくいかなかった時、

機能しなかった時にやりがちなのは、

新たなルールを決めること。

 

このルールでうまくいかないのなら、

さらに新しいルールを追加しようという発想。

 

 

でも、

果たしてそれでいいのだろうか??

と立ち止まる僕がいます。

 

確かに集団で生活する以上、

ある程度のルールは必要かもしれない。

 

でも、自由を求めて、

このコミュニティにいるはずなのに、

 

ここでもまた、

ルールに縛られるとしたら、

社会と一緒な気がします。

 

目の前に広がる自然たちは自由にのびのびと生きているのに、

どうして人はこうもがんじがらめになってしまうのだろう。

 

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食事がルールにがんじがらめなのも、

いやだ!!!!!!笑

 

そもそもルールを守れないのが、

僕たちなのだから、

ルールを超えた動きが必要。

 

だからこその、

臨機応変とコミュニケーション。

 

ルールを守れないことを指摘するのではなく、

困っていることを伝え合う。

 

決まり事に任せるのではなく、

目の前の人と丁寧に優しく対話する。

 

日々起こる変化を、

ルールに当てはめようとするのではなく、

柔軟に受け入れ対応する。

 

人と人とが、

支え合って生きているのだから、

何よりも対話が大切。

 

自然と同じように、

宇宙に身を任せて、

流れること、信頼すること。

 

決まったこと・言われたことにしか

動けない気質もございますゆえ、

臨機応変もまた訓練が必要!笑

 

でも、

ルール通りに動こうと無理に頑張るよりも、

臨機応変を上手になれた方が、

ずっとずっと自由だから。

 

必要な学びを、

ひとつひとつ自分の糧にしてゆきましょう。

 

今日も気づきに感謝です。

まるっ!!

 

 

 

 

プレイヤーに執着しちゃうマネージャー

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

執行理事という新たな役割をいただいて、

かれこれ1ヶ月半ほど経ちました。

 

立場が変われば、

動きも変わるというもので。

 

いままでは畑仕事や大工など、

プレイヤーとして目の前の作業に取り組むことがとても多かったのですが、

 

新しい役職についてからは、

全然違ってきていて。

 

何かを取りまとめたり、考えたり、

仲間とコミュニケーションをとるなど、

 

全体を見渡すことや調整することが、

とっても増えてきました。

 

 

ほんと、

目の前の作業に入る機会は今までに比べて驚くほど減り、

特に畑仕事はここ1ヶ月丸々入っておりません。

 

人に任せたり、指示したりして、

仲間に動いてもらっております。

 

 

これがいわゆる、

マネジメントというやつか!!

 

自分の立ち位置が、

プレイヤーからマネージャーへ、

変化していることを受け取る最近です。

 

 

がしかし・・・!!!

 

どうにもプレイヤーとしての自分を、

手放せない自分がいたのです。

 

たとえば、

畑の今後の構想を話し合っている時。

 

「みんながどうすれば活きるのか?」

「どんなふうに喜びを生み出せる場にしていくか?」

を話し合っている時、

 

本来なら、

全体の流れを見て、

いろいろな構想を練っていく必要がある場面。

 

にもかかわらず、

「我」が先行してしまうのです。

 

「僕はこうしたい、僕はこういう配置がいい!」が出てくる。

 

どれだけプレイヤーとして畑に関われるか、

定かではないにもかかわらず、

プレイヤーとしての自分を手放しきれず、

自分目線で話を持っていこうとするのです。

 

全体を見ようとする自分と、

目の前のことに集中してしまう自分とがぶつかり合い、

なんかモヤモヤ。話も広がらない!!笑

 

そのくらい、

プレイヤーであることにこだわっている自分がいたのです。

 

 

どうしてプレイヤーを手放せないのか?

 

自分の執着を見つめていくと、

大学時代の弓道部での"傷"が起因していることに気づいたのです。

 

 

僕は大学の時に、

体育会の弓道部で幹部をしていたことがあり、

部活を引っ張る立場にいたことがあるのです。

 

今と同じく、

いわゆるマネージャー的役割でした。

 

もちろん部活なので、

幹部であると同時に選手でもあったのですが、

僕は選手としての実績はイマイチだったのです。

 

部活を引っ張る立場なのに、

弓道自体はそんなに上手じゃないし、

試合で活躍できない。

 

そのことは僕にとって、

とてもカッコ悪かったり、

悔しい気持ちだったのです。

 

そもそも基本的に不器用なので、

弓道以外においても、プレイヤーとしては何をやっても上手くいかなくて。

 

プレイヤーとして活躍している人には、

強い憧れと嫉妬がずっとありました。

 

特に弓道においては、

「僕はプレイヤーとして活躍できなかった。」

という燻った気持ちがずっと残っており、

 

その気持ちが、

今の僕を縛っていることに気づきました。

 

「できなかった」という過去の悔しさゆえに、

今の現実も「悔しさ」でしか受け取れていなかったのです。

 

 

そもそも僕は沖縄に来てから約10年間、

いろんなプレイヤーをし続けてきたわけで笑

 

それなりに色々経験してきていて、

畑、大工、水道、料理などわりとオールマイティにこなせるようになりました。

 

10年もプレイヤーやってきたんだから、

そろそろマネージャー経験してもいいよね笑

 

色々できるようになったにもかかわらず、

「できない」という色眼鏡で見てしまい、

プレイヤーにこだわり続けるのは、

過去の悔しさからだった!!

 

こんなところに、

過去の感情が引っかかっていたとは!

 

なかなか驚きの気づきでした。

 

 

そして、

だからこそ部活時代と同じように、

マネージャー的立場を与えられたのです。

 

あの時気づけなかったことに気づくために。

真の自由と喜びに向かうセカンドチャンス。

 

宇宙の計らいはすごい!

 

マネージャー的自分を、

どんどん楽しんで成長させてゆきます。

 

今日も気づきに感謝です。

まるっ!

 

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(本日はユンボに挑戦。プレイヤーもゼロではなく、楽しめる時に楽しんでます🥰)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事よりも命を選ぶ

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

日々生きていると、

大抵の場合、目の前に仕事がある。

 

仕事が目の前にあると、

それを優先しなきゃいけない気持ちになり、

自分が疎かになる。

 

自分を大切にすること。

自分を優先させること。

自分が本当はしたいこと。

 

最近の僕は、

社員総会の資料づくりに勤しんでいて、

もうだいぶ期日も迫っているけれど、

 

そんな中で昨日、

突発的な出来事があって。

 

その突然の出来事は、

僕にとってとても大切な出来事で、

大切な友人の命のことで。

 

その命のことは、

他の人にお願いすることもできたけれども、

 

昨日は即決で、

仕事よりも命を選ぶことを決めました。

 

 

それができた自分が、

なんだかとても清々しくて、気持ちよくて。

 

これが自分を大切にするということだな、

と感じた次第です。

 

 

僕なりの、

絶対的自由を昨日は謳歌いたしました🥰

 

満足っ!!

 

 

引き続き、

毎日が自分を優先にする訓練ちう。

 

気づきに感謝です。

まるっ!!

 

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念願叶う今日。全てのことに学びがある。

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

やんばる東村にあるSangoのお山に、

本日ユニットハウス4棟が設置されました!

 

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この場所はかれこれ7年間、

どう活用するかを議論し続けた場所。

 

ついに、

「やると決めて」、

決めたことを「やれた」今日。

 

とても感慨深いです。

 

建てると決めてからも、

ここに至るまでにたくさんのドラマがありました。

 

ぶっちゃけ最初は、

自分たちの住み家のはずなのに、

結構みんな他人事で、受け取り方もバラバラ。

 

それが僕たちの障がいでございます。

 

でも、

宇宙はちゃんと学びの機会を用意してくれて。

 

バラバラであることに、

何度も問題が発生し、

その度にどこまでも話し合って。

 

自分ごととして捉えること。

「自分はこうしたい!」という自分軸を伝えること。

その上で周りの「こうしたい」とも歩み寄ること。

 

つまりは、

自分も大切にした上で、周りとも調和する、

「絶対的自由」を学ぶ上で、

最高の機会となりました。

 

ユニットハウス設置に近づくにつれて、

とても息の合うコンビネーションが取れるようになり、

 

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コミュニティとしてもまた一つ、

深いつながりが生まれたことを受け取っている今です。

 

全ては、

自分達を成長させる学びですね。

 

そしてその成長の結果が、

ユニットハウスという形となって現れたわけです。

 

人が変われば、場が変わる。

 

そして、

場が変わることで、

また新しい変化が生まれる。

 

またここから暮らしのリズムは、

大きく変わっていくことでしょう。

 

新たな物語がまた楽しみです。

 

今日の日の気づきに、仲間に、

応援してくれるたくさんの方々に、

感謝を込めて。

 

まるっ!!

 

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責任を取るではなく、自由を問う。

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

意見をまとめることと、

責任を持つことは違う。

 

自分が責任を持つか、

責任を誰かに投げるか。

 

その2択しか選択肢を持っていなくて。

 

周りの人の意見が聞こえないと、

自分が責任を持たなきゃという気持ちになり、

誰かの責任を奪い、自分が責任を背負い込んでしまう。

 

背負い込んだ責任に疲れてくると、

「みんなもっと自分で考えてよ。」

という気持ちになり、

 

責任を周りにぶん投げる。

 

そんなことがよくある僕でした笑

 

 

責任を背負い込むことと、

意見をまとめることは違う。

 

意見が出てこないのは、

意見を出さない人の責任。

 

参加するということは、

自分を伝える責任がある。

 

 

 

今個々それぞれに求められていることは、

「あなたはどう考えているんですか?」

「これってどういうことですか?」

と相手の考えを伺い、周りの様子を見ることではなく、

 

「私はこうしたい」

「私はこう思う」

と自分に絶対的自由を伝えること。

 

まとめる人は、

場の責任を取らなくていい。

相手の自由を奪わなくていい。

 

ただ相手の自由を問うだけでいい。

 

そして何より、

自分に対して自分の自由を問うこと。

 

自分が整って初めて、

相手と向き合える。

 

自分の絶対的自由を大切に。

 

自分と相手の境界線を、

しっかり保つ。

 

毎日の話し合いを重ねることで、

意識からどんどん「周り」が削ぎ落とされ、

「自分」をシンプルに伝えられるようになってきている。

 

日々一歩一歩。

今は向き合う時。

 

まだしばし、

大変は続きますが、

楽しんでいきまっしょい。

 

今日も気づきに感謝です。

まるっ!

 

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