こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
さて本日、
4日間の研修&テント生活を終えて、
お山へ帰る日でございます。
(ありがとう、ニューテントさん)
最終日もキャンプ飯を堪能し、
テントやマットなどをお片づけして、
最後にSangoパークの草刈りを行いました。
途中、
なんだか今日は体が重い、
なんか帰るのを後回しにしてる感じあるなぁ。
という自分に観て
「あっ!帰ることに緊張してる僕がいるんだ!」
と言うことに気づきました。
普段してないテント生活だったとしても、
4日もすれば、それはもはや"日常"。
本来ホームであるはずの"お山"に帰ることの方が、
むしろ"環境の変化"だと捉えている僕がいる。
家に帰ることすらも"変化"と捉えてしまうくらい、
敏感で繊細な自分なのだと、
改めて気づかされました。
ドキドキしてた自分に気づけば、
あとは飛び込む勇気だけ。
それは昨日学んだことでもあります。
「ひやっ!!」
と気持ちを切り替えたら、体が一気に軽くなり、
とても楽しく草刈りすることができました。
昨日がどれだけ嬉しかったとしても、
今日はまた新しい風が吹く。
アスぺで敏感な僕にとっては、
毎日が変化の連続であり、恐れの連続。
つまりは毎日が、
自分に飛び込む勇気が試されている。
エブリディ、冒険!!
ヒヤッと車に飛び乗って、
お山に帰ってきてみたら、
仲間たちが暖かく迎えてくれて、
ほっと安心。
とても嬉しかったです。
やっぱりお山はとても静かで、
空気がスーパー綺麗だ。
ただいま。
今日も気づきに感謝です。
まるっ!!