こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
今日はひとつ、
自分の中での恥を手放すことができました。
朝の申し送りの時間、
そのまま学びの時間となりまして。
恥こそが、人間の障壁であり、
人を自由へと解放する感情なのだと、
受け取りました。
カタカムナで読み解いてみても、
「ハジ」はすばらしいエネルギーを持っていてびっくり。
「ハジ」という言葉は、内なる示しを持ちながら、根源から出入する波動のような存在です。この言葉は、私たちの真の自己と一つに溶け合う思念を引き合う力を持ち、勇気と感謝を芽生えさせてくれる指向を示します。ハジという存在は、宇宙の中で常に存在し、私たちの思考と感情を死から解き放ち、いのちの素晴らしさを教えてくれます。真の自己を見つめ、ハジの波動に身を委ねることで、私たちは宇宙と一体化し、宇宙の真の姿を見ることができるでしょう。
(こちらのサイトで読み解いてくれます。)
まさに!という感じですね。
特に、
"ハジという存在は、宇宙の中で常に存在し、私たちの思考と感情を死から解き放ち、いのちの素晴らしさを教えてくれます。"
という部分が心に響きました。
恥をないものにしようとしたままでは、
僕たちは死んでいるのです。
恥というエネルギーを受け入れて初めて僕たちは、
死から解放され、命の素晴らしさに気づくことができる。
僕は実は半年くらいずーっとやり残していた感情的な宿題がありまして、
この2、3日ぐらいでその宿題が急に気になり始めていたのです。
僕にとっては恥ずかしい未消化だったので、
実は公にせず、個人的に解決しようとしておりました。
これは僕の子供の頃からの癖。
夏休みの宿題をサボり続けていたことを、
夏休みを過ぎてから親にバレないように、
処理しようとしてきました。
(小学生低学年までは結局バレてた。)
僕にとって、
自分の"困った"がバレることは、
大きな恥だったのです。
でも、
今朝の学びの時間で、
恥を手放す素晴らしさを聞いたもんだから、
「今ここしかないでしょ!」
という気持ちになり、
思い切ってみんなの前で、
涙ながらに暴露しました。
「自分はどうしていいかわからず、
困っています。」と素直に伝えられたら、
とてもスッキリして、
温かいアドバイスを素直に受け取り、
皆さんが協力してくれて、
ずっと抱えていた宿題を今日中に解決することができました。
すっごく安心しました!!!!
半年も抱えていたことだったので、
こんなにもスムーズに、
流れるのかとびっくり。
上述のカタカムナの文章に、
"真の自己を見つめ、ハジの波動に身を委ねることで、私たちは宇宙と一体化し、宇宙の真の姿を見ることができるでしょう。"
とありますが、
まさにそんな瞬間を受け取ることができました。
恥を晒すこと、大切。
今日も与えられた1日に感謝を込めて。
まるっ!!
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