こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
人から見える自分と、
自分が認識している自分は結構ズレてる。
例えば、
「僕は自分みたいなチンチクリンが人前で話すなんて」
と思っていたけれど、
実はある人から見れば、
「こんなに小さくて優しそうな雰囲気で、
辛口だったりするのが、絶妙にギャップがあって面白い。」
という評価だった。
僕には自分が話している時の姿や表情、雰囲気までは分からない。
それを見ている周囲の人だからこそわかること。
自己評価が低く見積もってしまうけれど、
周りから見ればそれが高評価につながることもある。
逆もまた然り。
当の本人が全く問題視していないが、
僕の目から見ると、
「それって完全に障害じゃん!!」
と思えることがよくある。
自己評価は高く見積もっているけれど、
周りからみると問題に思えるというケース。
むしろ後者のケースの方が、
多いような気がする。
何が相手にウケているのか、
何が相手を困らせているのか、
それは自分だけの目線では決して分からない。
だからこそ、
仲間の意見やアドバイスは大切だ。
「あなたのこういうところがすごいと思う。」
「あなたのこういうところに困っている。」
それは相手にとっての真実だし、
僕には見えていない世界。
真摯に受け取ろう。
今日も与えられた1日に感謝を込めて。
まるっ!!
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