こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
🌈今日やったこと🌈
・お片づけ大会!
本日は、
あるお宅の大お片づけ大会をしてまいりました!
Sangoではたまにご奉仕で、
おうちの断捨離などをお手伝いさせていただきますが、
今回、何年かぶりに僕もお片づけに参加。
どんどん片付いていくのが楽しくて楽しくて、
ご機嫌で作業を進めておりました。
が、しかし・・・!!
途中で大幅な方向転換!!
捨てる予定だと聞いていたものたちが、
すべて捨てない方向に。
トラックに積んだ荷物の行き先が、
「ゴミ処理場」から「その人の新居」へ、
行き先変更!!
僕の気持ちも腰砕け!
一旦ガクッとテンションが下がり、
気持ちを持ち直すのに時間がかかりました。
それでも、
この建物から物がなくなり波動が軽くなっていくこと自体の喜びを見て、
気持ちを切り替えて、最後までその気持ちを切らさず、
進めることができました。
うん!成長してる!!
おかげさまでスッキリです。
お家の断捨離・お片づけは、
Sangoの隠れた得意分野。
毎回、「軍隊みたいだ!!」と、
笑えるくらい見事な仕事っぷりです。
見事なチームワーク、
一体感をとても感じて、
すごく楽しかった!!
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今回のお片づけは、
"執着"について、
とても考えさせられる学びでした。
先日紹介した金星人の本。
その中でとても印象的だったことに1つに
"思念で創造したものは、
消せないし、本人しか変えることができない。"
ということがあります。
物質界からアストラル界に次元上昇している金星では、
どんなものも思念だけで創造することができる。
手や機械を使って、
製造する必要が一切ないという、
なかなか素晴らしい世界。
でも一方で、
"創造したものには相応の責任が伴う"
という真理が働いているのです。
創造したものを、
変化させることができるのは、
創造した本人のみ。
しかも、
一度創造したものは、
創造者であっても、
決して消すことができない。
そのくらい、
"創造"について、
創造者の責任が問われるのです。
僕たちの生きる地球において、
物を所有するということについても、
通じることがあると、
今回の片付け大会を通じて、
感じました。
他人である僕たちが、
どれだけ片付けようとしても、
所有者である本人だけが、
持つか手放すかを決める責任がある。
たとえ命に関わる状況であったとしても、
命を選ぶか、執着を選ぶかは、
本人しか選べない。
執着と反抗は、
人間の遺伝子の基本プログラム。
執着しまくり、反抗しまくりの、
"自分"という器を受け入れ、理解する。
その上で、その執着を手放し、
"命"そのものに向かっていくことが、
僕たちに求められていることだと、
受け取った本日。
本当に大切なことは何か?
ものか、おかねか、かぞくか、いのちか。
自分の体がここまでになってもまだ
こんなにも執着があるのか。
と正直驚きましたが、
目の前の人にあることは、
全て自分の鏡。
大切な学びを見せていただきました。
僕も引き続き、
どんどん断捨離してゆきます。
感謝と祈りを込めて。
まるっ!!