あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

大切なことのために荷を下ろす

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

🌈今日やったこと🌈

・食たまミーティング

・持続化補助金の資料作成

・受け入れ方の話し合い

・商工会で持続化補助金の話し合い

・自分のお家周りの整え

・モコさんと眼鏡屋さんへ

 

今朝のテーマは荷を降ろすということ。

 

元々は、

あと3つほどミーティングが入っている予定で。

ミーティング祭りの1日でした。

 

でも、

「今本当にやる必要のあることは何か?」

ということを問われた時に、

 

今自分にとって、

優先順位が本当に高いものだけを、

選んで、あとは委ねることをさせてもらいました。

 

あれもこれもそれも引き受けて、

問題を大きくしてしまうのは、

僕の常套手段。

 

ミーティングという形があるがゆえに、

本当は10分程度で解決することすら、

大ごとのように身構えてしまい、

 

どんどん自分のやることの重みを増やし、

首が回らなくなっていく。

 

ちょっとした"ユンタク"が

足りていなかったようです。

 

なんでもかんでも、

"ちゃんと"決めないといけない。

というところに囚われて、

 

結果的に決めるために時間がかかり、

気持ちだけが案件に割かれ、

肉体の苦労よりも、気苦労に疲れてしまう。

 

立場上、

全体を見回ることが最も大事なお仕事。

 

だからこそ、

細かいことについては委ねられることは委ね、

ちょっとで解決できることはささっとやってしまう。

 

荷を下ろし、負荷を減らし、

首が回る状態にしておかないと、

全体は見渡せません。

 

前をゆく人が、

行動でお手本を見せてくれている。

 

経験不足を嘆く必要はない。

いま経験すればいい話だから。

 

それよりも目の前のお手本を受け取って、

「自分ならこうする。」をやってみる。

 

そうやって"自分"の経験を積み重ねてゆく。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「一番気になっていることは何か??」

 

「気になる」という滞りを、

とにかく流してあげる。

 

今日は自分なりに動いて、

2つ大きな滞りを流すことができました。

 

"大変"だと思っていたことも、

実際に行動に移してみると、
一瞬で終わり、腰砕けなことも多々笑

 

向き合っているのはいつだって、

目の前の物事よりも、自分の感情ですね。

 

今日も気づきに感謝です。

まるっ!!

 

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