こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
昨日の切り替えから、
一夜明けての今日。
心と体が元気だ。
昨日までの自分は、
自分の中の恐れに負けていたのだ
と改めて気づかされる。
毎日、毎瞬が、
"自分"を超えるチャレンジ。
早朝から道路へ出て、
教えてもらった創作太極拳をやってみた。
呼吸に意識を向けながら体を動かす。
とても心地よい。
朝に喜びを感じられるのは、
とても嬉しい。
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今日は映画を観に行きました。
Sangoの多くのメンバーと一緒に観に行きました。
農業や漁業などを通じて、
大地再生を営む人々の映画。
何よりも大切だと受け取ったのは、
意識が大地に向いているということ。
大地とともに在る。
人間が大地というコミュニティの一部で在るという意識。
大地に活かされているという意識が在るから、
大地とともに豊かになることを探求しようとする。
「大地とよりよい関係を築きたい。」という想いを通じて、
新しい農業や牧畜の新しいあり方が生まれてくる。
はじめに意識ありき。
ちょうど僕も、
昨日から"畑"や"お山"との新しい関わり方を、
実験し始めたばかりだったので。
とても嬉しい後押しをいただいた気持ちです。
帰りにゆりさんと、
いま実験していることや、その中で感じたことの話をしたら、
「ひさしぶりに"ヒロくんが帰ってきた!"って感じだね。」
と伝えてもらって。
最近は大工屋さんばかりでしたが、
自然との関わりを探求することが、
僕の一部であったことを再確認。
(上映会場はとても素敵なカフェでした)
映画の中で印象を受けたメッセージ。
それは、
「愛は行動で示すこと」。
口で語るよりも、実践。
昨日本から受け取ったメッセージも、
まさにそれでした。
誰にも知られないように善行せよ。
誰かに認めてもらうための行動ではなく、
ただ湧き出るままに差し出す。
全ては循環している。
与えるから与えられる。
まずは差し出すことから。
ここ最近の僕は、
「わかってほしい」気持ちが強かった。
求めている前提の行動だった。
人に期待するのではなく、
自分のすべきことをする。
責任を引き受けて動くのではなく、
ただ動く必要があるから動く。
昨日までは、
方々への報連相をすることにめっちゃ腰が重かったのに、
今日はすごく軽やかにできている笑
昨日までは、
「〇〇するために連絡する。」だった。
自分が責任を果たさなきゃという気持ちで動いてた。
今日は、
「ただ連絡している。」だけ。
連絡はするけど、
責任はお互いにあること。
責任を背負い込まず、手放せているから。
軽やかだ。
Sangoのためとか。
自分がやらなきゃとか。
そういうのじゃない。
自分を大切にしたいから。
ただシンプルに。
差し出せばいいだけ。
目の前の人に対しても、大地に対しても。
自分を差し出すを実践する。
今日も気づきに感謝です。
まるっ!!