あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

今日は活きた

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

今朝、

もこさんに声をかけてもらって、

"落ちている自分"に対して、

色々と伝えていただきました。

 

「おかしくなることを、

親の命日や妹の誕生日のせいにしている。」

「それを本当に望んでいるの?」

と伝えてもらいました。

 

気がつけば、誰かのせい。

おそるべし!

 

おかしくなることを許し、

自分を活かそうとしない選択をしていました。

 

どんな時、どんな状況においても、

"活かすか、死に向かうか。"

その2択を選び続けること。

 

ここ最近、

日々の営みを"ゆっくり"しておりましたが、

同時に「安易」な選択をしてしまっておりました。

 

チャレンジ、冒険するのではなく、

"したことのあること"ばかりを選んでいた。

 

安易さは、サボりにつながり、

死に向かっていく。

 

振り返ってみると、

ここ最近は悔しいことが色々あった。

 

できなかったことが、

悔しかった。

 

できないなら、

できるまでチャレンジさせてみる。

それが冒険。

 

すぐにできないと諦めて、

安易さに逃げていましたね。

 

悔しいのはいいことだ。

負けん気を出していこう。

 

というわけで、

今日は朝から、

昨日作った腐葉土ボックスに草を積み、

 

お山に畑作りを開始。

 

畑作りでは、

今までと違うアプローチを実験し始めました。

 

中城の畑では、

すでに畑として育まれた土地での栽培でした。

 

一方のお山は、

"なかなか野菜が育たない"という評価が聞こえる土地。

 

今までとは違う状況。

ならばこそ、

チャレンジのしがいがあるではないか。

 

まずは土地を信頼しよう。

かならず土は育まれていく。

 

あとは、

土が育まれていく中に、

どう人間が関わっていくか?

 

その関わり方と変化を、

色々と試していきます。

 

わくわく。

 

その後は、

次の屋根作りのための廃材の釘ぬき。

 

今回の屋根作りのテーマは、

廃材の可能性。

 

一度使われた角材は、

どこまで美しく整えて活用できるのか??

建築も新しい挑戦に、

やっと向き合い始めました。

(いつも新しい挑戦を始めるまでが長い!!

この期間に死んでいく笑)

 

最後の一本の釘を抜こうとしたら、

勢い余ってバールが顔を直撃!!

まぶたが切れました。。。

 

オーマイゴット!!

 

疲れているのに無理したらいかんですね。

 

無理をすることもまた、

"死んでいるということ"だと、

伝えてもらいました。

 

 

そして最後に、

腐葉土ボックス作り時にカットした松の枝にて、

松葉ジュースを作りました。

 

 

松葉の活用は、

ずっと気になっておりましたので、

やっとできて満足。

 

すごい泡ですが、

プクプクとすごい勢いで発酵しておりました。

 

松葉すごいぜ。

 

そんなこんなで色々と挑戦ができ、

気持ちも切り替わった今日でした。

 

今日は活きた。

ありがとうございました。

 

まるっ!!

 

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