こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、
薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。
今日明日は、
月に一度の全体ミーティング。
今日もさまざまな伝え合いと、
気づきがありました。
Sangoファーム中城のことについていえば、
「自分たちのやっている行動の先に何があるのか?」
ということ。
自給用の野菜を育てること。
お野菜を販売すること。
ワークショップを開催すること。
人を受け入れること。
今している活動の数々。
その先に明確なビジョンが描けているのか??
描いているようで、
描けきっていなかった!
描く邪魔をしていたのが、
義務感と罪悪感。
「やるからには稼がないといけない。」
「みんなに迷惑をかけているから。」
「足を引っ張っちゃいけない。」
「この場所を守らないと。」
そんな、
責任を背負わす言葉や申し訳ない気持ちがあると、マイナスからのスタートなわけで。
描こうとするビジョンも、
義務感が混じってくるし、自由がなくなっていく。
やらなきゃいけない、
罪悪感の裏返しの使命感が匂ってくる、
重たーいビジョンができていく。
ビジョンを自由に描いているつもりでも、
無意識の義務感と罪悪感に圧されてしまっていたのです。
本来、子供の描く絵に、
規制やルールは存在しない。
やりたいように、
塗りたいように、
キャンパスを自由に彩る。
それってつまりは、
遊びってこと!
楽しいこと、嬉しいこと、
ワクワクすること。
どんな遊びをしたいか?
どんなテーマパークを創りたいのか?
シンプルにそこにフォーカスしたらいい。
先日やった、
畑まるごと体験ワークは、
まさに遊び。
一緒に遊べて、
楽しかった!!
とても大切な感覚を掴めた今だからこそ、
改めてビジョンを自由に描こう。
今日も大切な気づきをいただけたことに、
感謝です。
まるっ!!!
(大志で遊べ!!)