こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
今日は、
パーマカルチャーに関する映画、
「Terra」を観ました。
映画を通じて受け取ったのは、
「もっと自由に遊ぼう!!!」
ということ。
(映画後のシェアタイム)
僕たちは無意識に、
罪を背負っているのだと気づきました。
自分に対して、自然に対して、子供達に対して、
「申し訳ない。」という気持ちがある。
無自覚な罪意識があるからこそ、
その罪を贖うために、
子供達に対して、自然に対して、地球に対して、
"よきこと"をしようとする部分が少なからずある。
でもそれって実は、
遠回りなのかもしれない。
本当は、たった一言。
「ごめんなさい」が言えればいいだけなのかも。
「こんな風にしてしまってごめんなさい。」
そしてその先には、
「こんな僕たちを受け入れてくれてありがとう。」
が待っている。
Sangoの最大の特色の1つは、
自分たちの「罪」そのものと向き合ってきたということ。
罪を贖おうとするのではなく、
罪を抱えている自分に気づく。
自分で自分を許し、解放し、
自由に向かわせようとしている。
霊的な学び。魂の解放。
それを第一に置いている。
罪を誤る。恥を晒す。
自分と向き合い、人と向き合う。
弱さから始める。
自分が弱くてちっぽけであることを許す。
自分で自分を許した先に、
目の前に広がったのは、
ワクワクする自由な感覚。
なにしたっていいんじゃん!!
僕たち真面目すぎたね。
罪を背負いこみすぎて、
世界をなんとかしなきゃと思って、頑張りすぎたね。
もういいんだ。
自分を許していいんだ。
こんなにも僕たちは、
宇宙に愛されている。
だから存在することを、
許されているんだよ。
自分の活動を伝えようとしなくていい。
とにかく自分たちが、
嬉しくて楽しくてこと、喜びであることを、
自由に体現したらいい。
波動は伝えるものじゃない。
波動は伝わるものだから。
蝶が羽ばたいただけで、
地球の裏側で竜巻になるんだよ。
存在してるだけで、
どこまでも届いているんだ。
だから頑張らなくていい。
広げようとしなくていい。
罪意識強すぎて真面目すぎた分、
これからは遊んでこう。
大人のふりした子供たちが、
自由に喜び楽しんでる隠れ里。
それがSangoでええじゃないか。
目の前に広がる自由に、
ワクワクする〜!!
2つの映画を通じて、
とても嬉しい今を掴めた。
今日も気づきに感謝ですYo!!
まるっ。
(いい笑顔!!)