あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

命を受けたもう

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

🌈昨日から今日にかけてやったこと🌈

・受けたもうの話

・ありがとうお手紙の修正

メンタルクリニックで相談員さんと年金の相談

・沼の視察

・子どもたちと芋畑作り

・防災のミーティング

・今日、子どもたちと沼へ

・告知文作り

 

おとといの夜から昨日の朝、

伝えていただいた話に、

自分の足りなさを痛感し、

わりと長く凹みました。

 

なんども同じ場所をループしているような。

わかっているようでわかっていない。

腑に落ちていない。

 

そんな自分が悔しくて、

なかなか切り替えることができず、

久しぶりにとても心が重くなりました。

 

大きな壁にぶち当たっているような感じ。

 

 

受けたもう精神。

 

自分のことがいっぱいになると、

受けたもうができなくなる。

 

いっぱいが、

さらにいっぱいいっぱいになるのが怖い・・・!!

 

だから、

人のことに動けなくなる。

頼まれごとを断りたくなる。

 

そうやっていつのまにか、

受けたもうができなくなっていました。

 

 

受けたもうものは何か?

それは「命」。

 

僕たちはすでに、

命を受けたもっている。

 

生まれることを選んだ時点で、

先祖代々続く命のバトンを、

受け取っているのです。

 

たくさんの人の気質、癖、苦しみ、才能、光。

 

それを受け継いだ自分の命を、

何よりもまず受けたもう。

 

 

昨日、

年金申請のための申立書を、

相談員さんに見てもらった。

 

生まれたから今までの、

失敗や苦しかったこと、大変だったことを、

3〜5年区切りで書き連ねた、

障害にまつわる経験の履歴書。

 

それを読んだ相談員さんが、

もともと精神障害3級で、

転院をきっかけに1級に昇級した僕に対して、

「この経歴で3級はありえないですね。」

と伝えてくれた笑

 

やっぱりそうなんだ!

と素直に笑えた。

 

そのくらい、

大変だったこれまでがあったのだ。

 

そんな気質を受け取って、

やらかしまくっている自分。

その命を受けたもう。

 

 

もう完全に足りていたら、

天に還ってる。

 

足りないから、

この地にいる。

 

足りていると思うのは、

傲慢なのです。

 

だから謙虚であろう。

 

周りの人はすべて、

今の自分を見せてくれている。

 

自分の姿を教えてくれている、

同じ命。

 

 

命と命で向き合うこと。

また1つ1つ実践。

 

 

今日は、
仲間の家族と一緒に滝に行ってました。


自然の命に触れて、
"生きる"にがっちゃん!切り替えできました。

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明日はまた、

かりぃのお弁当づくりのお手伝いに初参戦!!

 

楽しんできまーす!!