こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
本日午前中に、
津波警報。
お山から、
海のうねりがはっきりと見えて、
自然のとてつもない大きさを感じた。
それでも、仲間たちと共に、
平安の中で時を送ることができた。
津波のエネルギー、
自然の揺らぎと同一化するのではない。
揺らぎの中でも、
自分の中の平安と一つであるのだ。
けつの穴締め、深呼吸。
津波も落ち着き、
ともこさんたちを空港まで送ることもできた。
よかった。
(塩も買いました)
「困った」のドアを開ける。
親離れ子離れの時、
不安になる。
不安だから、
不安を無くそうと必死になってしまう。
しかし、
そうではない。
まずは、
「困っている自分」に気づくこと。
今までは、
助けてくれる人がいたから、
困らなくて済んでいた。
でもその人がいなくなったら??
まず初めに、
困ってしまう私、
がいるのだ。
どうしていいかわからない、
あたふたしている私がいる。
「自分は困っている。」
そのことに気づけることが、
何よりも大切なこと。
無知の知。
陰と陽。
まずは自分が、
いかに自分に困っているかに気づくこと。
気づけて初めて、
「さて。どうしよう??」
を考えることができる。
臭い物に蓋をするのではなく、
臭いものの蓋を開けて、
酸素を入れてあげることで、
好気性菌発酵が起こるんだYo!!
困ったのドアを開けた先に、
発酵の世界、吸引サイクル。
さぁゆこう、降参だ🏳️
与えられた今日が有難い。
おかげさまで生かされました。
感謝を込めて。
まるっ!!