こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
本日は、
友人家族と山歩きしてきました。
その家族で仙台から来て、
そろそろ一年が経とうとしています。
来た当初から、
子どもたちとも関わり続けていますが、
子どもたちの成長をまざまざと感じる今日。
(絶景かな)
中学生の長男くんには、
いつのまにか身長を抜かされていて笑
声変わりもして、
大人への階段を歩んでる。
なによりも、
雰囲気が1年前とは大違い。
体の中から溢れ出るような、
ちくちくした感情が前はあったのですが、
それがとても穏やかになっていて、
少年から青年になっていっている。
兄弟であれだけやんややんやと喧嘩をしていたのに、2人ともお互いに歩み寄り、いつの間にやら仲睦まじき兄弟に😊
男子3日会わざれば刮目してみよ。
と言いますが、
子どもたちの成長には驚かされるばかりです。
「なろうとするものではなく、何かに変わっていくものかもね。」
昨日も紹介した映画、
『線は、僕を描く。』で、
こんなセリフと出会いました。
つい僕たちは自分も目の前の人も、
「あるべき理想」の型にはめようとしてしまうけれど、
そんなことしなくても、
本来人も自然もは成長してゆくし、
変わっていくもの。
だから、
信頼があればいい。
そんな気づきを受け取った、
とても素敵な時間でした。
(森の中で淹れたコーヒー、美味しかった☕️)
子どもたちから教えられること、
本当にたくさんあるなぁ。
今日も気づきに感謝です。
まるっ!!
(旅のお供はキノボリトカゲ🦎)