こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
僕は遺伝子的にも権威主義的な面が強く、
地位とか肩書きに左右されがち。
(権威主義的な人はハゲやすくもある笑)
どこかで、
そんな自分を恥じていました。
「人は本来、上も下もなく皆平等のはずなのに。地位や肩書きで自分や人を判断するなんて、なんて卑しい人間なんだ!」
と権威主義的ではダメだと思っていたのですが。
でもどうやら必ずしも、
そうではないようで。
今日はSangoの全体ミーティング。
僕が業務執行理事という役職についてからはじめての、全体ミーティングだったのですが、
僕の立ち回りが今までと全然違う!!
楽しいし、すごく自由!!
自分の発言に対する肯定感も、
発言内容も全然違う!!
肩書き一つでこうも違うのかと、
自他ともに認める変貌っぷり笑
肩書きの力を思い知りました😆😆😆
役職には、
それぞれの責任というものがあるわけで。
責任の範囲が変われば、
自ずと意識が変わってくる。
業務執行理事は、
Sangoの日常の業務を進める上での、
責任者的立場なのです。
全業務の責任は自分にある。
それほどの責任があると自覚してから、
逃げ腰な自分が自然と手放されました。
今まではどこかで、
責任転嫁したい自分が無意識にいたのです。
これまでも僕は理事ではあったわけで、
責任ある立場でいました。
でも心の片隅に、
「理事は4人いるから誰かがやってくれるだろう」という気持ちもあったのです。
どこまでも責任から逃れたい。
そんな気質が自分にはあるのです。
でも流石に業務執行理事ともなれば、
責任逃れするわけにはいきません。
もう逃げられない。
そう思うと、自然と腹も括れるもの。
腹が括られると、
今までにない力強さが出てくる。
決めるってすごい!!
役割ってすごい!!
確かに、
責任感のある人だから、責任ある役職に就く。
というパターンもあるのだと思います。
でも逆に、
責任ある肩書きが、人を目覚めさせる。
ということもあるのだと気づきました。
そういう意味では、
地位や肩書きに左右される権威主義的な自分も、
活かし方次第で自分を成長させる起爆剤になるのだと気づきました。
肩書きをダメにするのではなく、
肩書きを活かす。
肩書きに生きる自分もまるっ!
でございますね。
今日も気づきに感謝です🥰🥰🥰
まるっ!!