あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

諦めず、尋ねること。

こんばんは。

エンパス男子の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える、

そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、

薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。

 

5日ぶりの畑day。

 

今日はお昼時間に、
あっくんとたくさんお話できて、

楽しかったのです。

 

僕はついつい、

人の話を"なんとなく""アバウト"に聞いてしまうことが、

たくさんあります。

 

自動で"相槌"を打つという技術を身につけており笑、

相手の話を聞いていなくても、

相手の声や呼吸に合わせて、

「そうなんだ。」とか「へぇ〜」とか言えてしまうのです。

 

それは同時に、

"諦め"にも繋がっていて。

 

「どうせあの人の話はわからない。」とか、

「僕には難しい話だから」とか、

勝手に自分から線を引いて、

相手と深く関わらないようにすることがあるのです。

 

そんな自分に最近気づかせてもらえて。

 

だから今日は、

「あの時の話って、どうだったの?」

「僕、抽象的な話がわからないから、

もうちょっと具体的に教えて欲しい。」

と尋ねることができて、

 

相手の想いや意見に、

しっかりと耳を傾けることができました。

 

ポイントは、

ただ受動的に聞くのではなく、

主体的に尋ねること。

 

例えば、

うちの全体ミーティングはとても長いのです。

 

2日間朝から晩までみっちり。

 

最初の頃ぼくは、

議論に対してとても消極的で、

 

言いたいことも言わず、

ずーっと我慢していることが多かったです。

 

結果的に体も痛いし、眠くなるし。

受身になればなるほどに、

消極的になっていく。

 

それがひとたび、

「いまのはわかりません。」とか、

「僕はこう思います。」とか、

積極的に声を出していくと、

 

眠くなることやしんどくなることは減りました。

 

「相手の話が難しいから」

「自分には関係ないから」

とあきらめる必要はないのですね。

 

今日もそれが実践できて、

とても楽しい時間となりました。

 

気づきに感謝です。

まるっ!!

 

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