こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、
薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。
5日ぶりの畑day。
今日はお昼時間に、
あっくんとたくさんお話できて、
楽しかったのです。
僕はついつい、
人の話を"なんとなく""アバウト"に聞いてしまうことが、
たくさんあります。
自動で"相槌"を打つという技術を身につけており笑、
相手の話を聞いていなくても、
相手の声や呼吸に合わせて、
「そうなんだ。」とか「へぇ〜」とか言えてしまうのです。
それは同時に、
"諦め"にも繋がっていて。
「どうせあの人の話はわからない。」とか、
「僕には難しい話だから」とか、
勝手に自分から線を引いて、
相手と深く関わらないようにすることがあるのです。
そんな自分に最近気づかせてもらえて。
だから今日は、
「あの時の話って、どうだったの?」
「僕、抽象的な話がわからないから、
もうちょっと具体的に教えて欲しい。」
と尋ねることができて、
相手の想いや意見に、
しっかりと耳を傾けることができました。
ポイントは、
ただ受動的に聞くのではなく、
主体的に尋ねること。
例えば、
うちの全体ミーティングはとても長いのです。
2日間朝から晩までみっちり。
最初の頃ぼくは、
議論に対してとても消極的で、
言いたいことも言わず、
ずーっと我慢していることが多かったです。
結果的に体も痛いし、眠くなるし。
受身になればなるほどに、
消極的になっていく。
それがひとたび、
「いまのはわかりません。」とか、
「僕はこう思います。」とか、
積極的に声を出していくと、
眠くなることやしんどくなることは減りました。
「相手の話が難しいから」
「自分には関係ないから」
とあきらめる必要はないのですね。
今日もそれが実践できて、
とても楽しい時間となりました。
気づきに感謝です。
まるっ!!