こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、
薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。
今日は僕が担当する、
あるキャンプの打ち合わせ。
そのキャンプは、
急遽決まったキャンプで、
開催は1週間後。
そして僕にとって何より新しいのは、
そのキャンプに僕が不参加であるということ!
僕は当日、別の大切な役割を担っていて、
キャンプの進行に関しては他のスタッフに委ねることになっているのです。
つまり僕は、
コーディネーター的な存在なのです。
自分がキャンプの現場に実際に関わるなら、
「あれして」「これして」ってアイデアも少しは浮かぶけど、
自分が関わらないとなると、
どうしていいか全然わからない!笑笑
というわけで、
人生の大先輩に相談役として関わってもらって、
今回のメインスタッフと3人で打ち合わせ。
全くのゼロから企画を立ち上げていく。
最初こそノープランすぎて、未経験すぎて、
「打ち合わせもどう進めたらいいんだろう??」
と緊張しまくっておりました。
しかし、実際に話し合いを進めていくと、
これがなんだかどんどん楽しくなっていくではありませんか!
大先輩の話を聞いていて、
気づいたのです。
その方の伝えてくれる言葉には、
"ワクワク"と"遊び心"がにじみ出ている!!
僕が、
こういうゼロからの企画会議をするときに、
よく陥ってしまうのは、
「どうしたらいいだろう??」
という自信の無さと不安から、
話を進めてしまうこと。
頭を抱えそうな勢いで、
こわーい顔しながら、
話し合いを進めてしまう。
結果、発想も小さくなって、
平々凡々な企画になってしまう(笑
何事も恐れから始まってしまう、
アスペちゃんなのでございます。
でもその先輩が語ってくれるアイデアの中には、
いろんな遊び心がつまっていて。
それを聞いてると、
なんだかこっちまで楽しくなってくる。
もちろん、
今回はキッズを対象にしたキャンプなので、
要所要所締めるところは締めるけれど、
それでも話し合いが、
真面目すぎないのです。
僕も冗談交じりに、いろんな話を伝え合えて、
たくさん笑えた打ち合わせになりました。
結果として、
出来上がったキャンプスケジュールを見てみたら、
とっても素敵なものができまして。
僕も参加したい!!笑
スケジュールを見ているだけで、
なんだかワクワクしてニマニマしちゃう。
そんなキャンプ案ができたのです。
どんな気持ちで企画をやるのか?
はじまりの気持ちがワクワクなら、
打ち合わせも含めて、ワクワク楽しめて、
結果として、
企画自体もとっても楽しいものとなる。
大先輩から学べる、
本当に貴重な機会。
心から感謝なのでございました。
今日も気づきに感謝です。
まるっ!!