こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、
薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。
本日も東村にて。
コミュニティで借りているお家のDIYに取り掛かろうとしていた時。
沖縄のお盆である旧盆の時期のため、
おうちの大家さんが帰ってきたのです。
(借りているおうちのそばに、仏壇の置いてあるお家があり、大家さんはこの期間そこに滞在される予定)
僕は大家さんと初めてお会いするわけで、
なかなか滅多にない機会なので、
色々とお話をしました。
そして話の流れで、
大家さんのお家の庭の松の木の根の抜根をお手伝いすることに!!
抜根作業は最近経験をかなり重ねたので、
もうだいぶお手のもの。
あっという間に、
作業が終わって、とても喜んでいただきました。
一緒に汗を流すと、
緊張もほぐれて、繋がりが深まります。
東村のいろんなお話を聞かせていただいたし、
僕たちのお話もたくさんさせていただきました。
特に自分たちの活動について、
これまでいろんな方に伝えさせていただいた以上に丁寧に、
伝えることができている僕がいました。
自分たちの活動が奉仕であるということ。
その自覚がとても大きくなってきているからだと思います。
Sangoは暮らしの中で、
共に成長してゆく魂の学びの場。
僕たちは、
敏感で繊細な人や発達障害など、様々な気質を持った人たちが暮らしていて、
自分を喜びに向かわせる日々を歩んでいて、
そこに同じような気質の方や、
その気質ゆえに悩まれている方も多くこの場所に来られ、ご自身に対する学びを深め、
自分を喜びに向かわせる一歩を踏み出してていかれている。
多くの人をご奉仕で受け入れ、送り出す、
学びのコミュニティを日々育んでいる。
この活動は、
この宇宙や社会への貢献につながる、
僕たちなりの奉仕活動。
その意識が強くなってきているからこそ、
お伝えする言葉も変わってくる。
貸してる方にとっても、
ただ人にお家を貸しているだけよりも、
奉仕につながる活動に貸していると理解できた方が嬉しいかもしれない。
なにより僕たちは、
この活動にお家を貸していただけることに、
感謝している。
僕たち含めこれからも多くの人たちが、
この家を通じて、
喜びに向かうことができるから。
その感謝も含めて、
自信を持ってお伝えできた今日でした。
ポンコツな僕たちがやっている、
笑あり、涙あり、情熱ありの宇宙貢献。
これからも楽しんでやっていきます。
今日も気づきに感謝です。
まるっ!!