こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、
薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。
本日より始まった新しい試み。
「畑de遺伝子易経勉強会」！！
（思いつきで今名付けてみましたが。タイトルが無骨すぎる！！笑 改名しよう、そうしよう。）
Sangoの学びの愛読書、
「遺伝子易経」の勉強会。
沖縄でも中部や北部などで開催しておりますが、
この畑でも始めてみたのです。
いち参加者として参加することはありますが、
ホストとして参加費をいただいてやるのは初めて。
ホストって、ドキドキするね！笑
もちろんみんなで一緒に創る勉強会なんだけど、
自分が船の先頭に立っている感じ。
この先にどんな道が待っているのか？
未知なる道を歩くことに、
ワクワクドキドキ。
ホストをしている人は、
こんな気持ちなんだなぁと実感。
ホストをしてくれた人たちへの、
感謝も湧いてきます。
今回は３名の参加者さん。
みんな繋がり深い、勝手知ったる人たち。
とても和やかな雰囲気で始めることができました。
（畑の小屋のキャパ的には僕を入れて４〜５名が適切だなぁ笑）
ドリンクと手作りおやつを、
ドヤ顔で振舞う僕。
本日のおやつは、
白花豆の甘煮とココナツプリン！
（皆様からいただいた参加費は、僕のスイーツ研究費に充てさせていただきます笑
今までオーブンには興味なかったけど、やっぱりスイーツ作るなら欲しいなー！
アイリスオーヤマの7000円のコンベクションオーブン、カムカム！！笑）
「美味しい」と言っていただき、
さらにドヤ顔の僕。
団らんしながら、
みんなで遺伝子易経に入ってゆきました。
基本的には、
易経の各ページをみんなで輪読していく
というスタイル。
今回の勉強会で大切にしたことは、
「易経は自分を理解する、ただのきっかけである。」
ということ。
遺伝子易経を理解することに一生懸命になるのではなくて、
易経を読んでいる中で何か自分に気づくヒントがあればいい。
寿美さんが伝えてくれた、
がとてもしっくりきていて、
そのことを大切に進めてゆきました。
つまりは、
”易経を学ぶという名目で集まって、
近況や気づきをフランクに語り合う会”なのです。
今回はみんなのお陰様で、
見事にその目的に沿った会となり、
それぞれが積極的に発言してくれて、
本を読んでる時間よりも、
各々に語り合ってる時間の方が断然長い！笑
（僕もめっちゃ喋った！）
あっという間に４時間も経って、
たくさんの気づきが分かち合われ、
とても気持ちのいい学びの時間となりました。
早速4月の勉強会の日程も決まり、
今後も継続してゆきそうです。
去年の8月までは、
沖縄中部には「ねぇねぇたちの家 ゆい²」という
学びの場があって、
中部の人たちとは、
そこで様々な気づき・経験を分かち合っていましたが、
ゆい²がなくなってからは、
そういう場はなかったんだなぁ。
畑は基本的に畑仕事で汗を流すことがメインだったし、
おもえばお山もそう。
Sangoの暮らしの中では、
毎朝夕食後に申し送りという時間があって、
気づきや感情をシェアできていたけれど、
繋がり深い人たちであっても、
スタッフや滞在者さん以外の人とは、
なかなか分かち合える場がなかった！！
そういう意味で、
とても新鮮で嬉しい時間だったし、
それぞれの気づきを分かち合うことに
これだけ特化した場は、
普段の申し送りでもなかなかないから、
僕自身にとっても、
すごい学びになりました。
本当にやれてよかったー！！
畑が学びの場として、
また一段進化できたことがとても嬉しい今日。
また来月も楽しみ！！
今日の日の気づきと仲間に感謝です。
まるっ！！
・こんな僕たちが集まるコミュニティがこちら。
・メンバーが民宿もやっております。アスぺなお宿（笑
だからこそ育まれるくつろぎ空間と、体に優しく美味しいお食事。
ぐっすり寝れます（笑 オススメです。
・宮城にも仲間たちが安心安全な学びの場を創っています。
イベント情報はこちらから。
familyyaaninjumiyagi.hatenablog.com
