あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

【畑】なにはともあれやってみる!

こんばんは。

エンパス男子の大北です。

 

"自分を成長させる魂の学びを実践するコミュニティ"Sangoに所属し、

安心の中で喜びを分かち合える、学びの場作りに励んでおります。

 

その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、

薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。

 

本日は、

畝の立て直しをやりました。

 

畝というのは、

野菜を植えるための小高い丘のようなもの。

 

f:id:naturalhspman:20210216233831j:image

(畝ってこんな感じ)

 

土に溝を掘り、畝を立てることによって、

水はけを良くしたり、野菜の生育管理をしやすくします。

 

この畝なのですが今年は長雨が続いたこともあり、

結構低くなってしまった場所があったり、

畝と通路の区別がつかない場所があったりしました。

 

なので、

手押しの耕運機を使って、溝を深めに掘って、

必要な箇所の畝をもう一度立ち上げることに。

 

正直、耕さない畑を実験し始めてから、

機械で土を耕すことに少し抵抗がある僕もいましたが、

 

畝を立てること自体には、

とても重要性を感じていたので、

何はともあれやってみることに決めました!

 

お祈りしてから、

丁寧に耕運。

 

おかげさまで、

また野菜の管理がしやすくなった今です。

 

f:id:naturalhspman:20210216233852j:image

(わかりづらいけど左の溝が耕運機を入れたとこ。) 

 

「こうすべきでない!」「これをしてしまうとだめだ!」

というところに囚われてしまうと、

とてもがんじがらめになってしまう気がしますが、

 

何事も失敗してなんぼ。

こうしてみたい!と思ったことは、

何はともあれやってみることが大切だし、

 

やりたい!と思ったことをやるからこそ、

自分に責任も持てるのだと

気づいた本日でございました。

 

今日も気づきに感謝です。

まるっ!