こんばんは。
エンパス男子の大北です。
"自分を成長させる魂の学びを実践するコミュニティ"Sangoに所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、学びの場作りに励んでおります。
相手を受け入れることが大切とよく言いますが、
それは相手のためではなく、
結局のところ自分のためだったりするのです。
うちのコミュニティの中では、
僕は結構記憶力がいいです。
誰がいつ何を言ったか、
かなり気持ち悪いくらい覚えてます。
一方でうちのコミュニティには、
昨日言ったことすらも忘れている人がいます。
結構みんな忘れっぽいです。
全体ミーティングとかで、
あれだけ白熱した議論をして出した渾身の結論を、1週間後には忘れてます。
もはやそんなことが日常です笑
でも、
僕はそんな日常によくイライラしていました。
みんなどうして覚えてくれないんだ!
あの時あー言ったじゃないか!
なまじ記憶力がいいだけに、
せっかく決まったことがなおざりになってしまうと、とても残念な気持ちになっていたのです。
でも、忘れるってことは、
あんまり必要なかったってことかもしれません。
僕が過去にこだわりすぎているだけかもしれません。
だから、
最近、「周りが覚えていない」ことを、
受け入れる訓練を始めました。
覚えてないなら、
もう一度伝えよう。
忘れる程度のことなら、
もう一度話し合おう。
今日も、何日かぶりにお山に来たら、
前決まってたことが全く忘れ去られていて、
笑ってしまいました。
少しビックリもしましたが、
淡々と対応できました。
目の前の出来事を、
「そうなんだね。」と受け入れ、
穏やかに対応する訓練。
「そんなふうに受け入れられるなんて、
優しいね。すごいね。」
と今日言われましたが、
それはちょっと違うのです。
周りのために、周りに合わせるために、
受け入れているのではないのです。
ただ自分のために、
受け入れる訓練をしているのです。
だって、忘れることが日常なのに、
いちいちそれにイライラしてたら、
大変です!笑
そんなことを続けてたら、
偏屈じいさんになっちまいます笑
穏やかに生きるために、
自分を喜びに向かわせるために、
受け入れる訓練をするのですYo!!
今日もまた一歩成長できました。
本日の気づきに感謝です。
まるっ!!