あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

【気づき】笑えるくらいがちょうどいい

足を怪我したことを、仲間や周りに伝えると、

いろんな反応をいただく。

 

心配してもらったり、

励ましてもらったり、

いい治療法を伝えてくれたり、

 

本当に様々なお声をかけてもらって、

とてもありがたく、嬉しいわけです。

 

その中でも、

もっともハッとさせられた反応。

 

それが、

大爆笑でした。

 

「笑ったら悪い気がするんだけど、

めっちゃ笑える!」

 

人づてにそんな反応を伝えてもらったことが、

僕にとって目から鱗!!

 

 

あぁそうか、

これって笑えることなんだ!!

 

と思えたわけです。

 

 

足が包丁に刺さったらたしかに痛い。

畑仕事ができなくて残念。

日常生活が不自由。

 

でもそれって、

とっても些細なことだ。

 

だって、

死ぬわけではないし。

足の指がなくなったわけでもない。

畑にだって2〜3日後には入れる。

 

ちょっとしたお休みをいただいたようなもの(笑

 

長い人生からしたら、

点みたいなもんだ(笑

 

そんな一瞬の出来事。

 

 

にもかかわらず、

 

世界の終わりみたいな気持ちになって、

明日種まきができないことに焦り、

家にいることにイライラしてるなんて、

 

それこそとってもちっぽけだ!

 

せっかくだからエンジョイしようぜ!!

(というわけでアニメを見たり、プリン作ったり、カレーを煮込んだりしてる日々笑

そして意外とお家で仕事もできている笑)

 

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針小棒大

 

目の前に起こった事件や失敗を、

この世の終わりみたいに捉える癖がある。

 

そんな僕はとどのつまり、

何度もこの世の終わりを経験してきた笑

 

でも、

この世は終わっていないし、

今も僕は生きている。

 

過ぎ去ってみれば、

どれもこれも笑い話だ。

 

 

むしろ棒大針小。

 

僕個人の事件なんて、

この大きな世界の長い時間の中からしたら、

針みたいに小さいこと。

 

そして、

必ず喜びにつながっている、

大きな流れの一部だ。

 

 

だから、

このケガも笑えるくらいがちょうどいい。

さっさと笑い飛ばしてしまったらいいじゃない!

 

そんなことを気づかせてもらえた、

本日でございました。

 

今日も気づきに感謝です。

 

まるっ!!

 

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まだ初夏だけど、「HELLO AUTUMN」笑

 

 

🌻お知らせ🌻

Sangoというコミュニティに所属し、敏感すぎる仲間たちともに、

自分を理解し成長させる場づくりを行なっております。

よければ是非のぞいてみてくださいませ!

www.sangookinawa.org