足を怪我したことを、仲間や周りに伝えると、
いろんな反応をいただく。
心配してもらったり、
励ましてもらったり、
いい治療法を伝えてくれたり、
本当に様々なお声をかけてもらって、
とてもありがたく、嬉しいわけです。
その中でも、
もっともハッとさせられた反応。
それが、
大爆笑でした。
「笑ったら悪い気がするんだけど、
めっちゃ笑える!」
人づてにそんな反応を伝えてもらったことが、
僕にとって目から鱗!!
あぁそうか、
これって笑えることなんだ!!
と思えたわけです。
足が包丁に刺さったらたしかに痛い。
畑仕事ができなくて残念。
日常生活が不自由。
でもそれって、
とっても些細なことだ。
だって、
死ぬわけではないし。
足の指がなくなったわけでもない。
畑にだって2〜3日後には入れる。
ちょっとしたお休みをいただいたようなもの(笑
長い人生からしたら、
点みたいなもんだ(笑
そんな一瞬の出来事。
にもかかわらず、
世界の終わりみたいな気持ちになって、
明日種まきができないことに焦り、
家にいることにイライラしてるなんて、
それこそとってもちっぽけだ!
せっかくだからエンジョイしようぜ!!
(というわけでアニメを見たり、プリン作ったり、カレーを煮込んだりしてる日々笑
そして意外とお家で仕事もできている笑)
針小棒大。
目の前に起こった事件や失敗を、
この世の終わりみたいに捉える癖がある。
そんな僕はとどのつまり、
何度もこの世の終わりを経験してきた笑
でも、
この世は終わっていないし、
今も僕は生きている。
過ぎ去ってみれば、
どれもこれも笑い話だ。
むしろ棒大針小。
僕個人の事件なんて、
この大きな世界の長い時間の中からしたら、
針みたいに小さいこと。
そして、
必ず喜びにつながっている、
大きな流れの一部だ。
だから、
このケガも笑えるくらいがちょうどいい。
さっさと笑い飛ばしてしまったらいいじゃない!
そんなことを気づかせてもらえた、
本日でございました。
今日も気づきに感謝です。
まるっ!!
まだ初夏だけど、「HELLO AUTUMN」笑
🌻お知らせ🌻
Sangoというコミュニティに所属し、敏感すぎる仲間たちともに、
自分を理解し成長させる場づくりを行なっております。
よければ是非のぞいてみてくださいませ!