パートナーのゆりさんが
一昨日から今日にかけて、
2泊3日で畑に泊まりに来たのです。
別居という実験を始めて以来、
20日ぶりに、
一緒の部屋で暮らす我々。
それはもう喜びもひとしおだろうと思いきや、
思わぬ変化が。。。
あれ?
なんか狭いぞ・・・!!
そうです!!
部屋がめっちゃ狭く感じるのです!!
2人でいるには息苦しい!!!
お互い日中は無意識に、
1階と2階に分かれて活動することに(笑
(1階は作業小屋、2階が生活スペースとなっております。)
ご飯と寝るとき以外は、
ほとんど一つの部屋にいることはできませんでした。
一緒に暮らしてみての、
お互いの共通の感想は、
「同じ空間にいるのは1泊までだね!!」
でした(笑
あんなにも、
離れることを寂しがっていたのに、
なんという変わりようでしょう。
「一人の時間が僕には必要です。」
と豪語していた僕が言うならまだしも、
ゆりさんまで同じ意見だったのは非常に驚きました。
離れた時間が、
お互いを自由にしたのです。
それと同時に、
波動も大きくなったのだと理解します。
僕たちが所属するSangoの本拠地である、
東村のお山でも、
同じような現象を感じました。
お山には、
なかなか大きな本館があるのですが、
最近とても狭く感じるのです。
前は8人の人間が共同生活をしていたのに、
今は3〜4人いるだけで、
いっぱいいっぱいな感じがします
そんな自分たちをみたときに、
僕たちは成長するごとに、
自分の領域が大きくなってくるだと、
気づきました。
今まで広く感じていたものが、
狭くなってくる。
ぶつかり合うようになってくる。
だからこそ、
僕もお山から、
中城村の畑に中心を移したのです。
それと同じことが、
ゆりさんとの間でも起こっていたのです。
広いとは言えない、
畑の生活スペース。
そこに2人で生活し続けていたということは、
それだけお互いを小さくさせていたということ。
無意識のうちに、
互いに遠慮し、我慢し合っていたのだなぁ
と感じました。
そして、
別居を通じて、
お互いを解放することができて、
ありのままの自分の大きさに気づけたからこそ、
適切な距離感も見えてきたというわけですね!
大切な関係においても、
一緒にいなきゃいけないわけじゃない。
自分のためにも、
そしてお互いのためにも、
必要な距離感がある。
そんな大きな気づきに至った、
久しぶりの共同生活でございました。
今日も気づきに感謝です。
まるっ!!
2月23日はロケットストーブ作り体験あります。
ガスがなくても、薪があれば、生きていける!
生きる喜びと信頼を一緒に分かち合いましょう。
3月15日はSangoマルシェ!!
うちの畑で育った無農薬・無肥料のお野菜が買えるチャンス!!
詳細は⏬⏬
こんな僕たちと一緒に学びあいませんか??
ランキング参加実験中。ポチっとしてくれると嬉しいです!
ランキング参加実験中。こちらもポチっとしてくれると嬉しいです!