最近、大好きな漫画、
アクタージュ。
その新刊が届きました。
amazonで予約注文し、
発売日の4日に届くかと思いきや、
到着予定は11日と言われた、
なんという沖縄マジック!!
さすがにもうちょっと早く着くだろうと思い、
毎日3回はポストを確認(笑
ついに本日届きました!!
早速、畑で読み始め、
読了後、
気がついたら、
勝手に涙を流しておりました。
(部屋でひとり漫画を読み、涙を流す31歳男子の絵面は、なかなかシュール笑)
自分でもびっくりし、
「なんで泣いてるんだろう。」
と思わず口に出てしまう(笑
なにがあっても自分を貫く。
唯我独尊。
そんな一人の男の生き様と成長に、
涙した本日でございました。
愛されているから、
自分らしく在る。
ということは、
実は意外と簡単。
その先にある姿勢。
好かれようが、嫌われようが、
ただ我が道を往く。
その姿勢にこそ、
大きな自由を感じたのです。
それは、
愛される以上の喜びを、
自分で在ることの喜びを知っているから、
できること。
嫌われることを恐れず、
愛されることを手放し、
ただ自分で在ることを突き抜けると、
そこに新たな表現が生まれる。
それが結果的に、
目の前の人たちへの奉仕となる。
自己中心的な人ほど、
愛が深い。
そんな姿を、
見ることができました。
僕自身を振り返ってみると、
全体ミーティングや畑作業日など、
みんなが集まる日が近づくと、
急に、
「あれしなきゃ!これしなきゃ!」となり、
焦り始める自分がいることに気づきました。
そこにあるのは、
自分をよく見せたいという「見栄」や「プライド」。
「みんなに手伝ってもらいたい!」というヘルプが、
畑作業日のはずなのに、
みんなが来ることに焦り、
自分を忙しくして、苦しくなってたら、
元も子もないやないかーい!!
見栄っ張りな自分=好かれたい自分が、
いかに自分のペースを乱し、
無理をさせているのかがよくわかりますね(笑
どんな時も、
「今本当にしたいこと」に集中する。
瞬間瞬間の自分を最大限に表現することに、
愛されること以上の喜びがあるのです。
そのためにも、
「どんな自分でもいい。」
「絶対に大丈夫。」
という自己信頼感を深めることが、
大切ですね。
魂のこもった漫画の力は、
本当にすごい。
絵と文字だけで、
人を感動させる。
その波動の凄まじさたるや。
しびれます・・・!!
今日も素敵な作品との出会いに感謝です。
まるっ!!