人から出てる圧。
僕はこれがとても怖い!!
そのことに気づいたのです。
全身から出てる圧。
言外の圧というやつ、
同じ言葉を喋っていても、
この圧があるかないかで、
受け止め方が全く違う。
圧は怒りであったり、不満であったり、
その奥にある恐れからくるもの。
その圧を感じると、
僕は固まってしまうのだ。
冷静でいられず、
パニックになる。
そして最も混乱するのは、
コロコロ変わること。
怒って圧を出していた人が、
急に機嫌が良くなったり、
さっきまで笑ってたのに、
急に不機嫌になり、
ダンマリすること。
その急な変化に、
僕はとてもパニックする。
いつ怒るだろうか?
今は機嫌がいいだろうか?
気になって仕方がなくなる。
常に相手を伺い、
無意識のうちに、
相手のコントロールの中に入ってしまう。
どんどん自分じゃなくなっていく。
そしてその場から逃げ出したくなるのだ!
これは幼少期から育まれてきたもの。
叱られることが怖くて、
親の顔色を伺ってきたのだろう。
よく叱られていたらしいが、
全然記憶にない。
そのくらい自分じゃなくなっていたのだ。
そして、
どんどん部屋に引きこもりがちになり、
外ではいい子、
部屋ではサボリ魔。
という二面性を作ってきたのです。
そんな自分のパニックが、
今日も引き起こされました。
夜、お家から飛び出したくなり、
急に荷物をまとめ始めた僕笑
でも、
そんな自分の気持ちを、
素直に伝えることができたら、
パニックは収まって行きました。
本当は、親に対しても、
自分をもっと素直に伝えたかったのですね。
伝えられない自分がとても寂しかったのです。
そんな自分に気づけてよかった。
圧にパニックする自分。
向き合ってゆきマッスル!
今日も気づきに感謝です。
まるっ!