あるがままに生きるために〜HSP男子の自分研究帖〜

沖縄にある霊的成長を実験するコミュニティ“一般社団法人Sango”のスタッフ大北のブログ。HSP・アスペルガー・性別違和症候群などの特質を持つ僕が、あるがままに生きるために、日々自分を研究し、気づいたことを書き記しております。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

戸惑いも正直に伝えていい

アスペルガーHSPな僕は、

相手の感情の変化にとても敏感。

 

相手が喜んでるのか、

落ち込んでるのか、

それとも怒ってるのか、

 

そんなことを無意識に察知しています。

 

そして、怒りや悲しみなどの負の感情を感じた時は、

その波動にとても戸惑ってしまうのです。

 

でも、

「いい子」でいたかった僕は、

昔からその戸惑いに蓋をしてきました。

 

親や大人の怒りを感じても、

その戸惑いを表現することはせず、

 

「自分のせいだ。」に結びつけ、

罪悪感を抱え、

 

相手の怒りを刺激しないように振る舞おうとしたり、

「ごめんなさい。」したりして、

 

自分の敏感さや戸惑いを見ないようにしてきました。

 

親や友人など大好きな人たちを恐いと感じることは、

相手のを批判しているような気がして、

ダメなことにしてきました。

 

だから、

戸惑いも感じてはならない。

伝えてはならない。

とずっと思い込ませ、

 

いつしか戸惑っていることすらも

わからなくなってしまいました。

 

 

そんな長年の思い込み。

 

それを切り替える経験を

最近することができたのです。

 

 

ある先輩とのやりとり

先日、ある先輩とLINEのやり取りをしていました。

 

その先輩は、

沖縄に来てからずっと一緒に仕事をし、

お世話になっている畑の大先輩。

 

僕の師匠にもあたる人であり、

とても大好きで尊敬する兄さんです。

 

そんな先輩とのLINEのやりとり。

 

内容は、

「7月に行った仕事上の話し合いの結果を受け、

その続きの話し合いをしたい。」

と僕が打診したものでした。

 

そのLINEのやり取りの最中、

先輩からとても長いメッセージが返ってきました。

 

そのメッセージから、

怒りの感情を強く感じたのです。

 

僕はとても戸惑いました。

 

なぜなら、前回の話し合いは、

とても友好的に終わったから。

 

なのになぜ怒りを感じるのか?

なぜこんなに不信感の波動が飛んでくるのか?

 

そのギャップの大きさに、

僕は混乱してしまったのです。

 

にもかかわらず

僕が行った返信は、

 

「ご連絡ありがとうございます。

了解しました。」

 

という簡潔なもの。

 

そうです。

いつもの癖で、戸惑いは押し隠し、

自分の中で処理してしまったのです。

 

そして、その後、

お互いにスタンプを交わすという

謎のやりとり笑

 

相手の怒らせてのは、多分自分のせいだろう。

だから自分に蓋をして、やるべきことをやればいい。

 

そんな風に処理しようとしていました。

 

戸惑いを正直に伝える

でも、

その日の僕は違いました。

 

どうしても戸惑いが抑えきれなかったのです。

 

そしてその先輩に対して初めて、

自分の戸惑いを正直に伝えてみました。

 

アスペルガーな僕で申し訳ないのですが、

前回話し合いした時と、今のメッセージとの、

感情のギャップにとても戸惑っています。

 

何か怒りのようなものを感じます。

 

それほどまでに信頼を

損なわせることをしてしまったのであれば、

 

申し訳ないですし、

どうしてなのか教えていただけたら嬉しいです。」

 

と伝えることができたのです。

 

すると、

僕の心のつっかえがポンッ!と取れたのです。

 

そして、今までずっと抑えていた、

自分の戸惑い・恐怖が堰を切ったように溢れて来て、

涙が出て来ました。

 

大好きだから見ないようにしていたけれど、

実は僕は、その先輩に対して、

ずっと怖れの感情を抱いていたのだと気づいたのです。

 

親に対してと同じように、

怖れも戸惑いも押し隠し、

「いい子」していた自分がそこにはいました。

 

そして勝手に相手を怖い存在にしはじめるという罠!

 

 

そんな自分に気づき、

たくさんの感情を消化した後、

 

その先輩からまた長ーいメッセージが!笑

 

それをまた一つ一つ受け止め、

自分の感情を整理しました。

 

すると、

やっぱり自分の行動にも原因があったこと

そして、

その行動を自分がなぜしてしまったのか?

が見えてきました。

 

いつもの癖で、

一人で問題を抱え込みすぎていた僕がいて、

その自分の焦りや罪悪感を、

先輩に対してぶつけていた自分に気づいたのです。

 

 

その気づきと謝罪の気持ちを全て正直に伝えました。

 

「ごめんなさい」と

「気づかせていただきありがとうございます。」を

ありのままに伝えました。

 

すると、、、

 

その先輩が、

「一人で抱え込んでは、うまくいかない。

僕もそうでした。」

と、とても穏やかに伝えてくれたのです。

 

そこに、

もう怒りの感情はありませんでした。

 

そして何より驚いたのは、

その先輩が、

過去うまくいかなかったことを

正直に表現してくれたこと。

 

こんなに素直に伝えてくれたことは、

今まで一度もありませんでした。

 

僕にとって、

天地がひっくり返るような、

奇跡的な発言でした笑

 

びっくり・・・!!

 

戸惑いも正直もありのまま伝えていい 

こんなにも素直に、戦わずに、

 

ありのままをやり取りできるなんて、

思いもしませんでした。

 

先輩は一人で僕が背負い込んでいることを、

分かっていて、

それを心配してくれていたのだと思いました。

 

とても愛されていたわけでございます。

 

だから結局、

正直になれてなかったのは自分だったわけです笑

 

戸惑いを表現できず、

相手を理解できず、勝手に相手を怖がり、

悪者にしていたのです笑

 

 

敏感でいい。アスペルガーでいい。

 

自分が蓋をしていた戸惑いも、正直も、

大好きな人に伝えていい。

 

僕はありのままでいい。

 

むしろ、

ありのままで正直であるからこそ、

相手も信頼して正直を伝えてくれるのだ。

 

そんなことに気づかせてもらえました。

 

とても嬉しく有難い経験でした。

 

今日も学びに感謝です。

 

まるっ!!

 

 

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