あるがままに生きるために〜HSP男子の自分研究帖〜

沖縄にある霊的成長を実験するコミュニティ“一般社団法人Sango”のスタッフ大北のブログ。HSP・アスペルガー・性別違和症候群などの特質を持つ僕が、あるがままに生きるために、日々自分を研究し、気づいたことを書き記しております。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

恥はかいてみるもんだ

こんばんは。

アスぺ&敏感男子の大北です。

 

幼稚園児の頃、

堺正章が主演の「西遊記」を

大人たちと一緒に見ていた時、

 

すごいセクシーなシーンがあって、

恥ずかしくなって、いてもたってもいられず、

テレビの前に仁王立ちして、

「みちゃダメー!!」

と叫んだ僕。

 

そんな姿を見て大人たちに、

「まだまだ子供なのね。」

「恥ずかしがり屋さんだね。」

と言われたことが

恥ずかしくて仕方がなかった。

 

今振り返ると、

可愛らしい思い出だけど、

 

当時の僕にとっては大事件で、

それ以来恥ずかしいことに対して

異常に敏感になったことを覚えている。

 

とにかく恥をかきたくない。

 

手を上げて発言することも、

みんなの前で発表することも、

体操の時間に運動音痴な自分を見せることも、

 

恥ずかしくて仕方がなくて、

とても嫌だった。

 

でも、

本当は目立ちたがり屋で、

いいカッコを見せたい僕もいて、

 

前に出たい僕と、

恥をかきたくない僕の間で、

葛藤し続けていた記憶がある。

 

ゆえに、

前に出るときは、

絶対失敗しないように、

 

入念に入念に準備して、

それでも失敗した日にゃあ、

地の果てまで落ち込んでいた笑

 

そんな僕は約6年半前、

沖縄にやってきた。

(話が急だな!笑 ∑(゚Д゚))

 

そして、

毎日毎日、

恥をかきまくった!!笑

 

ドライバーでネジを回せないくらい不器用な僕。

 

畑仕事をするたびにやらかし、

共同生活で家事ができずにやらかし、

とんでもなく不味い料理を作っては、

みんなを阿鼻叫喚させた笑

 

それだけではない。

 

精神面もとても幼かった僕は、

人としてもたくさんの事をやらかした。

 

人の物を壊して謝らずに怒られ、

 

金銭管理がザルでローンにまみれ、

不安にガタガタ震えた事を助けてもらい、

 

人前では、

よくワンワン泣いていた。

 

来られるお客さんに対して、

できる人ヅラして、上から目線で、

「人としての在り方」を語った翌日に、

 

そのお客さんの前で、

「人としての在り方がなっていない」と

叱られた(笑

 

上から目線で物を語ったかと思えば、

自分が失敗するということは、

もはや日常茶飯事だ。

 

沖縄に来て、

やらかしてきたことの数は、

もはやとどまる事を知らず、

 

そして、

その恥を何より

人前で晒し続けてきた。

 

自分の失敗を、

涙ながらに伝えて、

ごめんなさいをたくさんしてきた。

 

そんな事を続けていると、

だんだんと自分に変化が訪れた。

 

恥が恥じゃなくなってきたのだ。

 

不器用な自分、

上から目線な自分、

金銭管理がザルで守銭奴な自分、

様々なやらかす自分、

(あげるとキリがないからこのくらいにしておこう笑)

 

それを今までは恥ずかしくて、悲しくて、

泣きながら伝えてきた。

 

でもだんだんと、

そんな自分を笑いながら、

伝えれるようになってきたのだ。

 

恥をかいたぶんだけ、

恥が気にならなくなってきたのだ!

 

失敗を笑えるようになってきたし、

自分をネタにできるようになってきた。

 

そしてそれが、

周りの人たちにとっての安心や、

気づきに繋がることもわかってきたのだ。

 

子どもの頃から恥意識が強かった僕は、

それだけ「こんな自分じゃダメ!」

がたくさんあったのだ。

 

“正しい人”でない自分じゃないと恥ずかしい。

完璧な自分じゃないといけない。

 

そんな気持ちがいっぱいあったのだ・・・!!

 

でも世界は、

もっともっと優しい場所だった。

 

今僕の周りにいてくれる仲間は、

僕が「ダメだと思っていた僕」を

笑って受け入れてくれる。

 

そんな僕を笑い飛ばして、

ネタにして、

暖かく迎え入れてくれる。

 

そんな世界に僕は救われて、

自分で自分を救い出して、

 

恥をかいた分だけ、

大人になっていくことができたのだ。

 

そして、

恥をかけばかくほどに、

自分にも人にも優しくなってきている僕がいる。

 

恥はかいた分だけ、

成長することができたのですね。

 

そしてこれからも、

自分を許すために必要なだけの、

恥をかいていくのです。

 

恥はかいてみるもんだ!

 

それでも、

恥ウェルカム!!笑

 

そう思える今日に感謝なのです。

 

まるっ!!

 

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